1週間振り返り 2024/03/25

先週の1週間の振り返り。

運動

先週は7日のうち4回、歩きに出かけた。一日一万歩を習慣にしてから、晴れの日はできるだけ歩きたいという風に考えるようになった。それでも毎日は難しいので一日おきのペースで。この変化があったのは良かった。一日のうちに歩く時間を設けることで、適度に疲労して、達成感を味わえる。そして歩いている時間は動画を聴いたりと情報を取り入れることができる。良い時間の使い方だ。昨日は朝に一万歩歩いた。一万歩というと大体1時間半くらいは歩かなくてはいけない。50分歩き10分休憩40分歩きという時間配分が定着した。そして歩くだけでは刺激が足りないので、歩いた後は走るといったような感じ。以前の記事にも書いたが、無理をしてまで歩くのは良くない。晴れの日だけ歩くので良いと思う。今日は生憎の雨、曇り空で気温も低いので家にいる。昨日歩いたから今日は休みでもいいか。ともかく、先週は一万歩歩くことが習慣になってきたのが自分の中で良い変化ということと、実際に4日歩きに出かけれたことが良かった。

エンタメ

映像「南極料理人」本「心配すんな。全部上手くいく」見た。※ネタバレあり、以下感想です。

「南極料理人」プライムビデオにて視聴。以前に一度見たことがあったが記憶が忘れているので、せっかくプライムで観れるなら観てみようと思った。出ている俳優さんが好きなのと、こういうドキュメンタリー的な人間模様が描かれる映画が好きだ。堺雅人さんが良かった。印象に残ったシーンは序盤のせっかく作った料理に味付けをされて、何とも言えない表情になっているシーン。表情で訴えかける絶妙な演技が見ていて笑った。その後も話が進むにつれて慣れてきて、扉を蹴って開けたり、髪と髭がボサボサになっていたり、敬語が抜けているあたり、染まっている感が出ていて良かった。名前の南極料理人とあるだけにご飯のシーンも印象に残った。ご飯は人を元気にするというメッセージが込められているのかなと思った。エビフライのシーンはユーモアがあった。伊勢海老をエビフライにした時のデカエビフライのやけくそ感。あのシーンとした空気と画面に映るエビフライが絶妙なシュールさを醸し出している。ラーメンのシーンはすごいわかるなぁと、ラーメンを食べた時のあのラーメン感。久しぶりに食べるとあまりの美味しさに感動する。そんなラーメンのありがたみがすごい伝わってきた。ご飯の温かみ、そして家族の温かみを感じるほっこりする映画。好きな映画になった。

「心配すんな。全部上手くいく」YouTuberのヒカルさんの本。図書館に置いてあったので、好奇心で借りて読んでみた。図書館に置いてあったのが驚いた。YouTuberの本が図書館に置いてある時代なんだって。ヒカルさんの動画は過去によく見ていた。店長との動画、例のくじの動画。例のくじの動画、今見ると5千万回も再生されている。日本人は全員見ているんじゃないかってほどの規模。私も何度か見ている。アップされた見た。コメントに「間違いなくYouTube史上最高傑作」とあった。確かに。その前から祭りくじは当たりがないって薄々勘づいていたけど実際にそのタブーに切り込んだのは斬新だったし面白かった。他には東海オンエアの「カーセックスを探せ」もYouTube史上最高傑作だと思っている。その時代にYouTubeを見ていたので、その時代のYouTubeのアングラ感が好きだ。今の時代だとそういったコンプラギリギリの動画は難しい時代になってきていると思う。炎上とか色々あるだろうし。本の内容としては、忖度なしにヒカルさんが伝えたいことが書かれていた。トーク力をつけるために文章を書くという話は印象に残った。私がnoteを書いているのは自分と対話し振り返りをしたいからだけど、その作業がトーク力をつけるためになっていると、自分の行いを肯定できた。トーク力、つけれるのならつけたい。自分の気持ちを伝えたいというのは、noteでも普通の生活でもあるので、常日頃トーク力を求められるわけだ。なので、トーク力をつけるためにもこの思考をして言語化するという作業をこれからも続けたい。そして、ヒカルさんはゲーム実況から入ったというエピソードも書かれており、YouTubeでヒカルゲームズを検索、古い順にすると10年前のパワプロの直撮りの映像が残っていた。ちゃんと記録に残っているとこれまでに色々試行錯誤をして今に至るのだという過程が汲み取れて、改めてすごいなと思った。私も頑張ろう。まずは文章を書くところから。

グルメ

モスバーガー。モスバーガーのチーズバーガーとポテトを食べた。食べた感想、とても美味しかった。チーズーバーガーはマックも美味しいのだけどモスバーガーも美味しい。入っている種類はマックとほぼ同じでバンズに肉とチーズ、ケチャップ、オニオンが入っている普通のバーガーなのだけど、この具材全ての素材の味がすごく出ているように感じた。特にオニオンはマックよりも厚く切られており、玉ねぎのあのツンとくる風味がして素材の味を感じた。ポテトはマックは細長いのに対してモスバーガーは太く厚くという感じだ。これもとても美味しい。ポテトと塩の美味しさ。普通に食べても良いしケチャップをつけて食べるのも良い。ハンバーガーとポテトを一緒に食べている時、幸せを感じる。ちょっとした非日常。普段食べない特別感。私はバーガー系のチェーン店はもっぱらマックを利用しているのだけど、たまにはモスバーガーも良いと思った。マックも利用頻度としては1ヶ月に1回食べるかどうかくらいだけど。前回はカービィのハッピーセットの時に行ったが、売り切れで代わりにポムポムプリンのおもちゃをもらった。これはこれでかわいくて良かった。以上、モスバーガーの美味しさでした。

まとめ

何もすることはないけれど、することは作れる。例えば今しているこのnoteを書くことだってそう。読書とかアニメ試聴とか。そうやってなにかと暇つぶしをしている。就活であったり、仕事ではないけれど、暇つぶしをすることはこの無職の期間でかなり慣れてきた。人生は死ぬまでの暇つぶしという言葉がある。それはそうで、自分が生きている時間をいかに使うか、何にリソースを割くかが重要だと思う。私は今の暇な時間、何もすることはないので、自らすることを作り出して暇つぶしのためにそれを実行している。運動しかり、このnoteしかり、ただ暇つぶしのためにそれを始めて今では、それをやらなくてはと少し使命みたいなものを感じる。自分自身を洗脳?自己暗示できているのでこれはこれで良い変化だと思う。暇つぶしできている状態なのだから。だから仕事というのはむしろ楽だったりするのかもしれない。それをしているだけで能動的にならなくても良いのだから。自分が好きなことを見つけてそれができている今の現状は社会的に見れば無職で未来は見えないけれど、まだ良い状態なのではないかと自分を俯瞰的に見ている。そんな感じ。一回キーボードで文章を打って、その後にスマホで推敲して改めて書いている。いい感じにまとめれた。今週も頑張ろう。

おわり

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