4月 2024/04/03
・4月が始まった。一昨日から仕事が始まった新社会人の皆は今ごろ働いているだろう。5年前の今を思い出す。頑張って仕事していたなと。あの頃は無我夢中だった。月日の流れを感じる。5年か。5年前は私も新社会人だった。今は無職だ。これからどうしようか。とりあえず4月になっての近況を書いていく。
運動
・4月1日、4月2日と続けて一万歩歩いた。歩いていて、いつも歩いている公園に生えている木に桜が少し咲いていることに気づいた。春の訪れを感じた。桜が咲き始めている。咲いているものもあったり、まだ蕾のままのもある。桜をじっと観察してみた、綺麗だった。そんな桜の木が生えている道を歩く。風は強く吹いたが、気温は暖かいなと感じた。今まで、なんとなく季節の変わりを感じていたが今は繊細に感じれていると今までの自分と比べて振り返る。心に余裕ができたからだろうか。春、なんとなく心が昂る。
エンタメ
・東野圭吾著の「あなたが誰かを殺した」を読んだ。加賀恭一郎シリーズ、阿部寛さん主演のドラマと映画は視聴しているが、原作は読んだことがなかった。ドラマが好きで、新作が出たということで以前から気になっていたので購入し読んでみた。今調べてみると加賀恭一郎シリーズは「卒業」というタイトルの小説が1作目で単行本は1989年に出されているとウィキべディアに書いてあった。そんなに歴史があると知らなかった。私が生まれる約10年ほど前だ。実写版の加賀恭一郎役が阿部寛なので、今作の加賀恭一郎も阿部寛として私の脳内で再生されていた。実写版をみた後に原作を読むあるあるだと思う。読んでみた感想はネタバレになるのでここでは控えさせていただくが、実に面白い内容だったので別の記事に感想をまとめたい。最近、ミステリー小説を読むことがあまりなかったのでそういう点でも新鮮だった。ミステリー体験ができた。過去作も読んでみたいと思った。
電車
・最近、電車に乗る機会があった。久しぶりの電車。電車は私にとって馴染みのない乗り物なので、毎回新鮮に感じる。こういう感性は子供の頃から変わっていないと思う。電車の揺れる感覚や、次々と流れていく景色、電車に乗るという体験が新鮮で楽しかった。降りる際に、切符をどこかに無くしてしまい、その場でバッグを探すということになってしまった。電車に乗らなすぎて降りる時に切符を渡さないでも良いだろうと思い込んで、適当にバッグの中に放り込んでいたのだった。結局、バッグを全て探すと外側のポケットに入っているのを見つけた。ホッとした。切符がなさすぎて「ちゃんと乗る前に切符にハンコ押したんですけど〜」とか「ないとダメですかね〜」とか言い訳モードに入っていた。情けない。おそらく、電車の中でテンションがあがって切符を外ポケットに入れたことを忘れて、突然切符を出してくださいと言われ焦ったのだと思う。電車に乗る際には切符を無くさないよう気をつけねば。
まとめ
今日のノートはここまで。色々とアウトプットできた。今日は一日中雨だった。4月の雨。
4月の雨
ゆっくり肌を濡らす知らせ
あなたもどこかで同じ時を生きている
おわり
ごめんなさい書くことが思いつかなくてなんとなく歌詞を置いておきました。本当に4月の雨が降っている音と合いまってエモい感じに聞こえました。
サムネは最近飲んだ茶割り。
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