和食展、DECEMBER
天気も温度も丁度良い感じだったので、和食展に行ってきました。
チケットはオンラインで一月前に確保していましたが、忘れないうちにと。
人の入りはちらほらという感じで、午前10時頃についたのですが、受付周りには誰も居らず、すんなり入場。
内容に関しては可もなく不可もなくといった感じ。
ほぼ撮影自由。
硬水と軟水の分布や成り立ち、日本で食べられている野菜のほとんどは、そのルーツが海外。
サーモンと鮭の違いなど、知らないことを知るのは良い刺激になる。
物販は特に何も買わず。
空間に対して品数が少なく見え、閑散とした感じを受けた。
おっさんがリラックマを買っても仕方ないし。
食べかけのどら焼き食玩、2700円には恐れ入った。
公園内にあるスタバで一息入れる。
いつ来ても混雑している。
先月コロナになって以降、密閉された店内での食事は避けている。
人が多い時は猶更に。
マスクなしでべらべら話している人がいるなら、1-2mの距離など無意味。
今はインフルエンザが流行っているらしいが。
昼食をどうするか考えて、前回もいった喫茶店に向かう。
混雑していたが、空いているのが4人掛けのテーブル席だけなので、着席する。
メニューを見て、固まる。
高い。ネットで検索してみると、今月から値上げ。
一瞬、席を立って他に行くことも考える。
この値段ではもう来ることはないだろうと思い・・・最後ならばと、ランチセットを注文。
値上げ自体は仕方ない。
がそれに比してまるで給与が上がっていない。
最低時給の保証で、僅かながら微増したが何の足しにもならない。
何処へ行くにも高すぎて、どうにもならない。
貯えはあるが、使ってしまったらそれを補填する目途が全く立たない。
こんなことなら・・・と昔を思い返しても詮無き事。
考え過ぎを止める。
時間だけが流れていく。
なれば、それで良いのでは、なかろうか。