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コミュ障が自己紹介します。

みなさま今日もお疲れ様でした。
ついに定時で帰って来れました〜!(嬉)


(社畜の舞)

それはさておきnoteをはじめて2週間。
そろそろ自己紹介を書いておこうと思う。


・・・。


とはいえ、なにものでもない私の自己紹介なんて読んでくれる人がいるのだろうか?



仮にいるとしたら相当なもの好きだろう。あるいは神様仏様であろうか。



そんな自問自答を繰り返してここまで書くのに10分もかかってしまった(焦)じかんがもったいないのでチャッチャといこう。


  • 私の学生時代

  • 社会人になってからの話

  • noteに何を書くか

私の学生時代

小学生〜高校生時代

小学生の頃はとにかく人見知りで目立つことが嫌いなガキだった。この頃から筋金入りの隠キャであった。



休み時間は図書館で借りた本を読み、
ひとりで過ごすことも多かった。


ただ、友だちには恵まれて遊びに誘われればボール遊びをしたり、一輪車にのったり、ドロケーをしたり、なわとびをしたりしていた。


家庭内でも隠キャであったため、
こうして学校で友だちとキャッキャと遊んでいるところを母親に見られると驚かれたりした。



コミュ障を自覚したのは中学生になってから。


となりの席の子ととにかく仲良くならないといけないと思い込んでいた私は、思うように打ち解けられず、焦った。


中学生となると、とくに女子は遠慮を知る歳である。人とはじめに何を話せば良いのかわからなくなってしまっていたのだ。


しかしながら部活は軽音楽部にはいり、軽音楽部に入るような子たちなのでそれなりに活発な友だちに囲まれ、隠キャでありながら友だちはそれなりにいたと思う。



高校生になると好きな人や彼氏ができたりして、隠キャなりに青春を謳歌していた。


こんな感じで私の高校までの生活はそれなりに楽しく終わる。

大学時代

大学受験で第一志望には入れなかったがそれなりにワクワクしながら入学した。


警察官になると決めていたので、合気道サークルに入ることにした。


この決断が良かったのか悪かったのか未だにわからないが、厳しいサークルだったのでどんどん自己肯定感が失われていった。


そもそも私は根っからの文化系で絵とか音楽とかの方が得意だし、体育会系ははじめてだったので、なおさらキツかった。(何故入ったんだ)


それに加えてコミュ障のため、縦社会の体育会系のコミュニティになかなか馴染めなかった。


ただ、ゴリゴリの縦社会である警察がこういうところだと早めに知れたことはよかったに違いない。


ということで私の学生時代はこんな感じである。あまり勉強は熱心ではなかったが、まあ典型的な日本人の学生時代なのではないだろうか。


暗黒の社会人

社会に出てから自分がちっぽけで無力な人間だということを嫌というほど思い知った。



そらでもコミュ障なのはわかっていたので、
SEの仕事についた。


ただ、どんな仕事にもコミュニケーションはつきまとう。


コミュ障ゆえ挨拶はまともにできないし、簡単な書類すら教えてもらえず、質問もできないし、小さなミスを繰り返すし、大きなミスはなかなか報告できなかったりして、新社会人がやるようなミスは一通りやらかした。


そして迷惑をかけることに耐えられなくて、
職場の人間関係も嫌になったりして、
何社も転々とした。



その中で一時的には自分がやりたかったことを叶えられたりしたけど、結局は現実が見えて嫌になってしまった。


コミュ障の自分には接客業はムリだったなーとかね。


コミュ障はおいといて、なぜこんなに生きづらいのか考えてみると、自分は責任感が強すぎるのだとわかった。


どんな仕事もそこにお金が絡む。
そしてお金を貰う以上は責任が生まれる。
コミュ障だろうがなんだろうが、やらねばならない。


そんな当たり前の事実が私には重すぎて、
キツかった。



責任が絡むと一気に楽しくなくなる。
これはたぶん私の性格の問題だ。



だから私は責任感を捨てることにした。
そして、職場は自分が心地よい居場所づくりを心がけるようになった。笑顔でごまかしたりしないで素の自分を出すようにしていった。


だんだんと楽しくなってきた。


いま私が会社に行くのは同僚とおしゃべりができるから。ジュースが無料で飲めるから。職場の植物たちの様子が気になるから。



それで良いじゃない。仕事はちゃんとやってるんだし。



こうやって無駄な責任感を捨てたら、
いっきに生きるのがラクになった。



明日もやらないといけないことが多いけど、ただそれだけ。ただやるべきことをやればいい。責任感なんてクソくらえ。


noteに書くこと

ということでまとまりのない自己紹介になってしまったが私が言いたいことは、


私と同じように生きづらさを感じている人たちへ、私みたいなへんてこりんなヤツもいるぜ〜って、

仲間のような、あるいはこんな奴にはなりたくないなとかでもいいけど、


とにかく、読んだあなたがポジティブになれるように届くといいなと思いnoteを続けてみようと思う。



よろしくお願いします。

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