台湾で心惹かれたコラージュを私もやってみた
台湾で出会ったおしゃれ文房具のお店「立夏手帳生活」さんで作りたいものを見つけたので、真似して作ってみました。
「立夏手帳生活」で素敵なコラージュに出会う
店内のあちこちにおしゃれな作品が沢山飾られていました。こういう作品が商品の横に置いてあると、創作イメージが湧くから嬉しいのですよね。
コラージュが本当に素晴らしいですが、土台となるノートの紙質(パリパリやフワフワ)とコラージュシール(例えばPETテープ)の異なる素材同士の組み合わせがなんとも言えないセンスで、そこが私のお気に入りポイントでした。
真似コラージュ
私もこんなコラージュを作ってみたいと思い、日本に帰って早速真似してみました。
見よう見まねでノートらしい冊子を作ります。パリパリした質感の紙や、フワフワで千切れそうな和紙など色々な素材を重ねました。
綴じるための穴は革用縫い針を立てて、ゴムハンマーで軽く叩くことでササっと開けました。改善の余地は大いに有りです!
「立夏手帳生活」さんで購入したPETテープを早速開封してコラージュに挑戦します。
素材の配置に困ったら、「立夏手帳生活」さんの店内作品を見返します。こんな素材も欲しかったなと色々発見がありました。
透明感あるコラージュは初めてでしたが、自分なりに満足のいく作品が完成しました。
次は和紙をハサミで綺麗にカットするのではなく、手で千切ることでフチのフワフワ感を出そうと思います。