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もはや何のため…(笑)〜育った環境は皆違うけれど〜





いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです


心の病みで真っ暗だった50年



そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た

 

そんな私の
過去や今のストーリー
を綴ったブログです





私は東北で暮らす、50代のパート社員。
離婚して、今は高一の次男と暮らしている。
長女、長男は父と暮らしている。





さっき、部屋着を着ようとしたら!なんと!首元がボロになっている…。



…。



私、昔、恥ずかしい思いをしたことがある。



私の母は、家ではおボロを着る!!が当たり前の人だったし、そうやって育った。



前、若い頃、関東で働いていて帰省した。



荷物になるし、部屋着もあるからって最小限の荷物で帰った。



渡された部屋着は【え〜!!】っていうほど、毛玉だらけのボロボロだった…。よくぞ捨てずに取っておいたな。いくらなんでも着たくない。だけどすごい剣幕で【家できるんだからっ!】って、母に押されて着た…。


そのおボロを着て寝た。


次の日、午前中に友達が訪ねてきた。


…うっかりそのまま出てしまった。


ドン引きの友達




いまだに忘れられない…。もう30年も経つというのに!!






父が生きていた頃も、父が首元がボロボロな服を着ていた。


誰かが訪問して父が出た。


さすがに父も恥ずかしかった様だった。



もはや…。何のためにボロを着てないといけないのかわからない状態だったな…。と今は思う。



そういう私も採用してた。(そこまでじゃないけど)

子供が出来てから…。


母ってそうゆうものみたいな…。





前に、次男と服を買いに行った。次男は糖尿病。突然痩せてサイズダウンで買ってたり、着々ともどったりでサイズが定まらなかった。


ようやく定まりつつあり。



次男が一番最初に持ってきたのは【部屋着】だった。一番家でくつろぐのには、なんといっても【部屋着】でしょ?って。これさえあれば!って気に入った部屋着を嬉しそうに持ってきた。



私はまず、お出掛け着を探していた(笑)



家の中なんだし…なんて、何でもいいような感じだったな…。わたしも。


そこまでボロではないけれど。



育った環境って、当然、皆違う。


そうゆうもんだって、思い込んだことも沢山ある。
気づいて…


ええ?ってこともある。


でも中々、自分の思い込みって自分でもよくわからなかったりする。











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