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夜になるのが怖いってそうゆうこと…?











いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです


心の病みで真っ暗だった50年



そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た

そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです








私は2回結婚した。




今は離婚して、高一の次男と一緒に暮らしている。






私、結婚した人との夜の性生活が苦痛だった…。最近離婚した人となんて、嫌で嫌で仕方がなかった。【夜になるのが怖い】っていつも思ってた。…私の中では拷問だった。






私の両親はいつもいなかった。水商売をしていた。母親と一緒に寝た記憶もない。家にいても、先に部屋行っててと言われて、嬉しくて起きて待ってれば、怒られる。






寝たふりしてれば、夜の夫婦生活が始まる。





気持ち悪い…。本心では大っ嫌いな自分の親のしているところ。布団に潜って、早くおわって!って我慢して『ことが』終わるのをひたすら待った…。拷問の様だった(笑)





いつも私は、親からの【関心】が欲しかった。



いつも、いつも核心は【さみしい】だった。




隠しに隠した…。その【さみしい】




【夜の夫婦生活のせい】【お金のせい】【お酒のせい】【お酒飲むおじさんのせい】etc…



いろんな【せい】にしてきた。



「私は愛されてなかった」



正確には親に【愛する能力がなかった】



50年も気が付かなかった。



私にも愛する能力がなかった。






私、結婚前にお付き合いした人が何人かいる。その中でなんというか…。相性が良かった人もいた。今思えば、心が成熟した人だった。だけど、なんだか急に嫌いになった。手のひら返す様に…。私の様に、心が成長するのを失敗した人には、よくあることらしい。見間違えてしまったのだった。






昔よく、【娘は父親に似た人】と、結婚するなんて聞いた事がある。…全然似てないじゃんって、周りの友達の旦那さんと友達の父親を見ていた。




私も、2回結婚した旦那、どちらも全然父になんで似てないし、タイプも違う!って思っていた。



だけど同じだった。



甲斐性なしで、頼りなくて、稼げなくて…。

躾、正義、道徳…。そんな仮面をつけて攻撃してくる。



本当に父親に似た人と結婚してた…。






次に出会えるならば、心が成熟した人。


今度は見間違えない様にしないと(笑)










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