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言いたいことが言えなくて舐められていた…








いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです









年の瀬…雪の中、仕事帰り次男が待つアパートに帰ろうと歩いていた。カップル多いなーってすれ違っていた。ん?信号待ちしてるカップル、、、



長男?あの背格好、、。となりに彼女〜!





そういえば、長女が言ってたな。長男は、一つ下に彼女がいるよって。うわ〜っ!すれ違うの緊張する〜。自然に自然に、気がついてないように、、、細心の気遣い(笑)ドキドキ…。





きた!そしたら長男が絶対、はなしかけんじゃねーぞ!ってオーラさらに、キッって睨まれた!




えー!




なによー!わかってるわよっ!いくら私だって声なんかかけんしっ!プリプリして帰った。長女にその話をしたら、、、





『いつも長男ってさ、そんな感じだよ。気安く話しかけんなっ!みたいな』




そうだっけ?





しばらくして、皆でご飯を食べに行った時、長男にすれ違った時の話をした。そしたら長男…『え?おれって母さんとすれ違った?気づかなかった』




え〜



なんか、ショック(笑)あんなスレスレですれ違ったのに?





俺は確かに、誰にでも気軽に話しかけられたくないからそうゆう風に見えたのかもねって。








長男は小さい頃から泣き虫だった。いつでもすぐ泣く。イジメられるんじゃないかといつも心配だった。そんな長男だったけど、【危険察知能力】の様なものはすごかった。次男はまったくなかった。小学生の頃、上級生にいじめられる弟に、「そんな時間に、そんなとこにいる自分もおかしいんだぞ!危ないところに自ら何でいくんだ」とか、「自分の身は自分でまもるしかないんだ!」とか教えていた。





次男は皆に『舐められていた』年下からまでも。それを目の当たりにしていた長男は、『舐められる』という事をよく知ったのだとも思う。






一度でも人から『舐められる』と大変なんだと思う。私もそうだったからよくわかる(笑)





職場の同僚にもいる。皆に舐めれている。軽くあしらわれている。





自己主張、言いたい事を言うって大切だなっていつも思う。





言えない頃は本当舐められてたなー…

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