【虎語り#68】三塁手問題と伊勢孝夫さん
2024.6.22. T 2- 5 De 甲子園
6.21の試合を受けて、野球解説者・伊勢孝夫さんは以下のように仰ってました。
なので、大いに期待しておりましたが、本日の三塁手は渡邉諒選手でした。3打数1安打も、痛恨のエラーあり、敗北。まぁそういうこともあるでしょうが、遠慮せずにもっともっと直球を破壊してくれても、とも切望します。
一方、糸原健斗さんはやっぱり代打の方が向いているような気もしたりするので、いずれにせよ、サトテルの大化けは連覇に必須です。
ところで、上述の伊勢孝夫さんと言えば、現役時代、本塁打を打った選手の代走でホームインをした、という経験の持ち主です。
筆者が小学生のころ、子供向けの野球の本を読んでいると、上記のくだりが書かれており、自分が生まれる前の出来事にも関わらず、記憶に深く刻まれておりました。ヤクルト打撃コーチ時代は、野村克也監督に師事し、2001年の近鉄リーグ優勝時には、ヘッドコーチとして辣腕をふるうなど、名伯楽ぶりは言うまでもないです。その伊勢さんのおっしゃることなので、佐藤輝明選手の今後の行く末を期待して「まあ見とき」ます。
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