M-１グランプリ2024 準決勝進出者発表～ワイルドカード投票に際して
11/23(土) M-1グランプリ 準決勝進出者が発表されました。進出者は以下の通りです（準々決勝の各日程・会場の出場順）
準々決勝大阪会場
例えば炎（吉本興業)
カベポスター（吉本興業)
バッテリィズ（吉本興業)
フースーヤ（吉本興業)
ジョックロック（吉本興業)
豪快キャプテン（吉本興業)
準々決勝東京会場[1日目]
シシガシラ（吉本興業)
ママタルト（サンミュージックプロダクション)
滝音（吉本興業)
ダンビラムーチョ（吉本興業)
スタミナパン（SMA)
エバース（吉本興業)
ドンデコルテ（吉本興業)
オズワルド（吉本興業)
ナイチンゲールダンス（吉本興業)
ダイタク（吉本興業)
ひつじねいり（マセキ芸能社)
令和ロマン（吉本興業)
準々決勝東京会場[2日目]
豆鉄砲（ワタナベエンターテインメント)
インディアンス（吉本興業)
今夜も星が綺麗（プロダクション人力舎/SMA)
十九人（ASH&Dコーポレーション)
男性ブランコ（吉本興業)
カラタチ（吉本興業)
マユリカ（吉本興業)
家族チャーハン（吉本興業)
トム・ブラウン（ケイダッシュステージ)
金魚番長（吉本興業)
真空ジェシカ（プロダクション人力舎)
ヤーレンズ（ケイダッシュステージ)
どの組が通過した・落ちた、と言い出すと枚挙に暇がありませんが、第一印象としては「大阪組が少ない」と思ってしまいました。準決勝は30組進出なので、割合からして大阪からは10組ぐらいは通過するか、と思いましたが、今年は６組。。(ちなみに昨年は12組、ワイルドカードで復活したダブルヒガシを加えて13組)。上京組の滝音、インディアンス、男性ブランコ、マユリカあたり（ヤーレンズも加えていいかどうか、、）をカウントしても、ちょっと寂しいなぁ、、と。
ラストイヤー組では、ロングコートダディ、トット、デルマパンゲ、セルライトスパ、カゲヤマがあえなくここで敗退。あと、個人的に「あわよくば…」と思っていたマーメイドも無念でしたが、順調に戦績を伸ばしているので、来年以降楽しみです。黒帯は準々決勝前日に、同じなんばグランド花月で、Dr.ハインリッヒさんの単独ライブにオープニングだけ出演してましたが、波動及ばず。。
とはいえ、準決勝には本当に強いメンツが揃ったなぁ、と。準決勝はライブでは勿論、配信でも観れないのですが、敗者復活含めて今から楽しみです。
そして、お笑いファン・M-1ファンは「ワイルドカード」参加することができます
準々決勝で敗退した組のネタをTVerで視聴し、一番面白いと思った組に一票投じることができるのですが、、
対象のネタ動画は102本あります。これを11月26日(火)12:00～12月1日(日)23:59間に全て視るのは、一介のサラリーマンには可能なのでしょうか。。計算上は、11/26～29(平日)に各13本、11/30(土)・12/1(日)に各25本なら、全組視聴コンプリートですが、、何か仕事や勉強の計画みたいですね。まぁ、楽しむことメインで視ていきますよってに。