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紅白2023にも「スキ」あげたいところ

昨年末の紅白歌合戦の評判が芳しくなかったのには異論はないのですが、筆者が「よろしいやん」と思えた点を挙げておきます。

それは、ベーシスト高水健司さん、そして、金原千恵子ストリングスが大活躍されていたことです。あくまでSING LIKE TALKING繋がりで知った、ということではありますが、以下のライブを想起しました。

そう、実は音楽的にはかなり豪華なキャスティングなのです、紅白。
ただ、あちこちで言われているように、演出・進行に一部残念な点があるので、どうしても低評価になってしまってます。

とかいいながら、筆者も紅白を「見た」というより、テレビに映りっぱなしなのをチラチラ眺めていた程度でしかなく、多くの視聴者もそうだったと思われます。そんななかで、悪しき点が目立ってしまう構成は改善されることを願ってます。こんなリッチなミュージシャンたちが際立つように、2024年末はうっすら期待しておきます。


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