noteで語り書き:歌詞、お笑い、野球(虎)、、
noteに投稿を初めて半年。これまで書いて来たこと、これから書くだろうことなど、そろそろまとめておこうかと。
「住処」としてのnote
30年以上前、筆者が学徒の頃より、書くことで色々表現したいという、物書き願望はありました。しかし今や、宣言してしまえば「人類みな物書き」という時代です。SNSはじめ、色々なツールはありますが、このnoteはある程度分量も書けて、表現度も高そうなので、使わせてもらってます。
公式さまは、各種SNSと併用してね、的なことを仰ってますが、X(旧Twitter)は何だか恐ろしそうで、Instagramは映え負け確定してるし、かといって、他のプラットフォームは良く分からんで、、
しかし、とにかく「noteだけでどれだけ頑張れるか」を実験的にしばらく続けてみたいと思います。一気に吸水するスポンジではなく、じわじわじわ〜っと、みたいな感じで、書き物が滲みてひろがっていけば、と。
(トガりではなく、単にビビりなだけだとも思います)
ポップス・歌謡曲の歌詞
幼少期から、「懐メロ番組」的なものは家で割と見ていたのと、頼みもしないのに、色々な知識というか、ゴシップというか、親(特に母親)が教えてくれたので、同世代の他の人より、歌謡曲の知識の下地ができてしまったのはあります。
最初は意識していなかったのですが、自分の心に深く刻まれた歌の作詞者をみてみると「これも阿久悠か!これも松本隆か!」というような事実に出会っていくのです。多くの人がこんなこと言ってますが、筆者もまさにそうです。そうしたところから、名歌に書かれている「歌詞」に強く惹かれていくのです。
このnoteでは、「歌詞考察」「歌詞解析」という、列記としたものというより、心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけていってみたいと考えてます。
お笑い(主にネタ・賞レース)
漫才・コントも若き頃より身近な存在ではあり、M−1なんかは普通にみておりましたが、ここ数年来、より「お笑い」を欲するようになってきました。2019年のM-1でミルクボーイが天下を獲った漫才で一段階、2022年のさや香の「免許返納」のネタで更にもうひと段階、熱量があがって来た感じでしょうか。
その熱量が高まった結果、色んな芸人さんの「ネタ」に触れてまわっていきました。その中で、広く楽しむ、という精神は保とうとは思っておりますが、どうしても好みは「西(上方)寄り」にはなります。そしてやはり同世代の芸人さんは親しみが湧きます。Dr.ハインリッヒ、金属バット、ガクテンソク、兼光タカシさん、、枚挙に暇がありませんが、傾向としてはそんな感じです。(岩橋さんのことも心配ではあります…)
しかし、全部が全部のお笑い番組を見ているわけではないです。時間的な制約もあれば、どうしても好き嫌いもあり、また「お笑いのオーバードーズ」を回避しているのもあります。そういう意味ではホンモノのお笑い好きには至って無いのかもしれませんが、可能な範囲で享受する、という感じです。結果、ネタ・賞レースに対して、より関心が高いので、ついつい記事にしてしまいます。
野球(主に阪神タイガース)
これこそ物心ついたときからトラキチでした。1985年の日本一で少年の心は掴まれましたが、以来、ファンを辞めるに辞めれず、暗黒時代も歯を食いしばって生きる羽目に。。なんて呪縛だ。
なので、2023年の日本一は「夢心地」でありました。そしてそれはますます呪縛にはまることをも意味してます。ドMです。
なんちゃってライフハック
上記の他、ライフハック的なことも書いてみてます。PCのことや、NHKラジオ英会話のこと、その他諸々、薄味な感じで。
思考の交差点
「歌」「お笑い」そして学生時代ちょこっと学んでいた英文学に出てきた「詩」。自分が触れてきたこれらはそれぞれ独立したものと思ってましたが、Dr.ハインリッヒさんの「ポエジャン」という言葉に出会い、これらについての「交差点」のような存在として思えてきました。
さりとて、自分自身「ポエジャン」なことそのものをうまく綴れる方ではないのですが、そのざっくりした概念やイメージを大切にして、物書きに勤しんでみたいと考えております。