「不適切の塊」笑福亭鶴光さん
大炎上中の笑福亭鶴光師匠。30歳以上も年上の方ですが、筆者は鶴光さんがどういう人かは知っているのです。いつどのように知ったのか、、、
筆者の生まれ育った実家では、家族みな、角淳一さんが大好きで、「すみからすみまで角淳一です」など、角さんのラジオをよく聞いていました。その角さんが、1970年代、鶴光さんとともにパーソナリティをつとめた「MBSヤングタウン」のことを、昔を振り返るトークの端々で、語っておられたことで、「鶴光さんは下ネタばかりいう人だ」と認識してたのかもしれません。
あとは、みうらじゅんさんが、面白レコードジャケットを集めた名著「魅惑のフェロモンレコード」の中で、鶴光さんのシングル盤「うぐいすだにミュージックホール」を紹介していたこともありましょうか。
筆者の居住地では、ニッポン放送は聴けず、ましてや、今回のピンク・レディーの替え歌が、どれくらい「不適切」なものかは分かりません。しかしドエロい替え歌を歌うくらいは鶴光さんにとって「通常運転」なのかな、と思いますが、一体何があったのか、別途、詳細を検討してみたいと考えております。