「プライチ」レシート問題
最近、コンビニで特定のお茶やお菓子などが「1個買うと1個無料に」というキャンペーンをやってたりしてます。筆者もそれに釣られてたまに買ってしまったりしますが。しかし、その場で1個くれるのではなく、引換券がついたレシートを「翌週」くらいに持っていくと、その「もう1個」をくれるというのです。
。。。これ、覚えておくのって、なかなか大変ですよね。欲ばりな筆者は頑張って覚えておきますが、忘れてしまう人も多数いるのではないでしょうか。
あるいは、「武士は食わねど高楊枝」よろしく、ポイントカードなんてものをチマチマ出したりしない人なんかは、この種のキャンペーンには無頓着なのかもしれません。「うわ!ええ大人がオマケ欲しさに、いそいそとレシート握りしめて、店来おったわ」と店員さんに思われるのが嫌、という御仁もおられるのかもしれません。そのお気持ちもよく分かりますが、欲ばりな筆者はそんなの気にせず交換してもらいますし、お金を出して買い物したときは、ポイントも極力つけてもらいます(かまいたちの↓のネタにおける山内さんみたいに「後悔の起点」で悩むことはありません)。
あと、この「レシート」という媒体がやっかいです。せっかく対象商品を選んで買ったはよいのですが、ついいつものクセで「レシート要りません」とか言ってしまうことがあります。いそいそとレジに並んで、会計する頃には「レシートが引換券だ」というルールは既に頭になくて、レシート貰わずに店を去ってしまう。。
こういう時は、さすがに欲張りな筆者も、店に戻ってまでレシートをもらいに行く勇気はありません。しかし店員さんに「引換券ありますけどレシート要りませんか?」という声かけを望むのは欲張りすぎでしょうか。店員さんも大変ですしね。いずれにせよ、ケツの穴の小さい話で恐縮です。