【的中】2024年12月19日(木) 名古屋11R 名古屋大賞典(JpnⅢ) レース結果サイン分析
サインレース
・12/18(水)~名古屋11,12R
・12/19(木)~名古屋1,9,10R
・前日~名古屋10R(取消発生)
・当日開始前~名古屋3R(取消発生)
・当日開始後~名古屋4,9,10R(同着発生)
・最終分析~18日11,12R+当日1,3,4,9,10R
・勝負レース~名古屋11R /12頭
12月18日(水)
名古屋11R/12頭/1500m/特別
1着⑤ 2着③ 3着⑥
・1,3着5枠はさみ3→③⑩→該当馬なし
・1,3着捻りはさみ
→6→⑥⑦→1着⑦
→3→③⑩→該当馬なし
・1,2着はさみ4→④⑨→2着⑨ 3着④
逆1着② 逆2着⑩ 逆3着⑦
・サインなし
注目ポイント
・サインなしが出ると逆側のサインで確実に馬券が出る
名古屋12R/12頭/1500m/特別
1着⑪ 2着⑤ 3着⑩
・2,3着捻りはさみ4→④⑨→2着⑨ 3着④
逆1着④大差 逆2着⑧ 逆3着⑨
・逆1,3着正逆ゾロはさみ8→⑧⑤→該当馬なし
12月19日(木)
名古屋01R/10頭/920m/特別
1着⑥ 2着③ 3着⑩
・1,2着捻りはさみ7,4→⑦⑥④⑨+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
・2,3着捻りはさみ2,9→②⑪⑨④+循環⑫①→2着⑨ 3着④
逆1着④ 逆2着⑧ 逆3着②
・逆1,3着はさみ8,3→⑧⑤③⑩+循環⑪②→該当馬なし
・隠れ連番はさみ3,8→③⑩⑧⑤+循環⑪②→該当馬なし
・逆1,2着捻り7枠ゾロ
→7,4→⑦⑥④⑨+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
→8,3→⑧⑤③⑩+循環⑪②→該当馬なし
名古屋03R/10頭/1400m/取消
1着⑧ 2着⑥ 3着③
・1,3着正逆ゾロはさみ6,5→⑥⑦⑤⑧→1着⑦
・1,2着はさみ7,4→⑦⑥④⑨+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
・2,3着捻りはさみ7,4→⑦⑥④⑨+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
逆1着⑩ 逆2着④ 逆3着②
・逆1,3着はさみ
→1,10→①⑫⑩③+循環⑪②→該当馬なし
→4,7→④⑨⑦⑥+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
・逆1,3着捻り8枠はさみ
→4,7→④⑨⑦⑥+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
・逆2,3着はさみ3,8→③⑩⑧⑤+循環⑪②→該当馬なし
取消⑤
・5,6→⑤⑧⑥⑦→1着⑦
名古屋04R/10頭/1400m/同着2着
1着⑩ 2着③ 2着④同着
・同着2着→2,9→②⑪⑨④+循環⑫①→2着⑨ 3着④
・1,2着捻りはさみ9,2→⑨④②⑪+循環⑫①→2着⑨ 3着④
・2着逆7枠ゾロ
→8,3→⑧⑤③⑩+循環⑪②→該当馬なし
→7,4→⑦⑥④⑨+循環⑫①→1着⑦ 2着⑨ 3着④/完璧登場
逆1着⑤ 逆2着⑨ 逆3着②
・逆2,3着正逆ゾロ9,2→⑨④②⑪+循環⑫①→2着⑨ 3着④
・逆2,3着循環8枠ゾロ→⑫①→該当馬なし
名古屋09R/11頭/1700m/同着4着
1着⑥ 2着⑨ 3着⑩
・サインなし
逆1着③ 逆2着⑪ 逆3着⑧
・逆1,2着捻りはさみ2,10→②⑪⑩③+循環⑫①→該当馬なし
・逆1,3着捻り7枠はさみ11,1→⑪②①⑫→該当馬なし
同着4着
・4,8→④⑨⑧⑤→2着⑨ 3着④
注目ポイント
・このレースのサインで馬券に来たのは「唯一の同着4着」サイン
名古屋10R/12頭/1500m/特別/取消&同着
1着① 2着⑤ 2着⑦同着
・同着2着→②⑪→該当馬なし
・2着同着はさみ6→⑥⑦→1着⑦
・2着同着捻り5枠ゾロ5+6→⑤⑧+⑥⑦→1着⑦
逆1着⑨ 逆2着② 逆3着⑫
・逆1,2着捻りはさみ10→⑩③→該当馬なし
・逆2,3着はさみ1→①⑫→該当馬なし
・逆2,3着捻り8枠ゾロ11,12→⑪②+⑫①→該当馬なし
取消④
4→④⑨→2着⑨ 3着④
注目ポイント
・リアタイでは気付けなかった同着ラインに⑦
・JRA騎手で「唯一」名古屋大賞典配置に出続けていた⑦戸崎騎手
・そして「唯一」名古屋大賞典配置に出てきたJRA調教師⑦田中博康調教師
しかも取消ラインでの登場という特大サイン。さらに取消ラインに出てきた
サインは④⑨
→ここまで見抜ければ⑦④⑨の3頭ビタビタで当てる事も出来ていた事になる
名古屋11R/12頭/2000m/名古屋大賞典(JpnⅢ)
結論
同着2着の2回登場から②⑪。そしてデムーロ兄弟が綺麗に正逆配置された事と⑪サンマルパトロールは白山大賞典で外から捲った実績があるので②アウトレンジが競馬ゆっくりの呪いを食らうのに備えて起用。
取消と同着4着から④⑨。
大穴枠で⑫。これでワイドBOXを形成
そして上の2チームを2頭軸にして三列目に先の5頭+度々出ていた配置で度々出ていた戸崎騎手,桑村騎手で⑦⑤の三連複を形成。
また,今年2回の名古屋DG(かきつばた記念,名古屋グランプリ)
①2回ともJRA2頭+地方1頭決着
→今回も成立するか?
→成立し,JRA独占は無いと判断
②2枠2番が毎回の馬券入りも,どちらも地方馬で今回はJRA馬。
→名古屋DGの2枠2番は中央馬にも味方するのか?
→味方しない可能性にも備えて逆番⑪を起用。弟がダメなら兄が来るかも?
③武豊騎手は連対&複勝率100%(2着,1着)
→しかし名古屋GPで逃げ勝ったノットゥルノではなく今回は
ヤマニンウルスへ乗換え。ノットゥルノは鮫島騎手で斤量60kg
→サインで③⑩を示す強いサイン無く,秒で消す。
結果 ⑦→⑨→④
最後⑪が4着だった事で三連複は不的中。
しかしワイド④-⑨の44.3倍を的中させる事に成功。名古屋のダートグレードで初めて的中させる事が出来た。
配置
最後に
今回は当日10Rに同着と取消の同時発生という超激レアパターンが出ていたにも関わらず,ここを見逃してしまった。ここで出た戸崎-田中博康ラインの強力さに気付けなかった事で⑦を頭に出来なかった。昨日の時点では単純に⑦軸でも良いのでは?と考えていた。しかしサインの落とし穴は進めば進むほど出るサインも増えるので迷いが生じる。さらに今回は②⑪と④⑨が配置サインで機能しない為,絞り込むのも難しかった。
今回,戸崎騎手の逆位置にいた望月騎手は昨日の11Rから8回の馬券入りでうち4回は1着。それもあり⑦戸崎騎手はサインレース(12/18 11R,12R。12/19 1R,4R,10R)の大賞典配置では常に最上位で出てきていた。
ここをシンプルに信じても良かった。しかし田中博康厩舎の登場まで,きちんと配置を見抜かった事が今回の最大の失敗。そしてデムーロ兄弟正逆配置にこだわりすぎた。
おまけ
今年のダートグレード決着
44レース中
①JRA3頭~18回
②JRA2頭+地方1頭~23回(1着6回/2着6回/3着12回)
③JRA1頭+地方2頭~3回(1着1回/2着2回/3着3回)
Jpnランクの開催は12/25の兵庫ゴールドトロフィーを残すのみ