社会人になってからの英語学習
こんにちは!デルです。今日は社会人になってからの英語学習について語りたいと思います!
新卒で入社した会社は、ほぼ英語での業務がない状態が続いたのですが、最近転職した会社では、クライアントとの商談、社内の勉強会等で英語を使う頻度が高いため、最近英語学習に注力しています!
大学受験以来、がっつり英語の勉強をしてこなかったので、リハビリ的な感じで勉強している部分もありますが、今回は社会人が効率的に英語を学ぶためにどうすればよいかを書いてみようかなと思います。
私の英語学習歴
冒頭でも述べた通り、大学受験以来、がっつり英語を勉強してきたわけではないです。
ちなみに大学受験での英語力としては、
・センター試験で9割
・早慶、旧帝大で合格点が取れるぐらい
の実力はあったので、スピーキング力は高くないものの、
文法、単語の知識はあり、読解力、英作文力はある程度あった自負はあります。
また、大学生の頃に2回TOEICを受験しているのですが、
825点(大学一年生)→780点ぐらい(大学三年生)ぐらいは得点出来ていたため、
ある程度の基礎はある状態です。
社会人が英語学習をする際に鍛えるべき能力
社会人になって、英語を使う場面としては、
①英語での商談、プレゼンテーション
②英語でのメール、資料作成
③英語の文章読解
がメインかなと思っております。
(職種によって、頻度は違うかもしれないですが)
大学受験で重視される英語力は、
Reading>Writing>Listening>Speaking
です。
入試問題は、主にこの優先順位で構成されているため、
大学受験で英語の偏差値が高くても、まともに英語が話せない人は少なくないです。(僕もその一人です)
一方で、社会人が重視すべき英語力は、
Speaking>Listening>Writing>Reading
の順になっており、大学受験とは真逆の優先順位になっています。
さらに、近年翻訳系のAIツールが発達してきているので、WritingやReadingが全くできなくても、英語で書かれた資料の意味を正しく理解し、英語で認識齟齬なくメールのやり取りすることができるようになってきています。
つまり、社会人が効率よく英語学習をして、業務に生かすには、
Speaking、Listeningを重点的に鍛える必要があります!
では、どうやって普段仕事で忙しく時間がない社会人が効率的に英語を学習すればよいか、私の体験談を元に紹介していきます!
①オンライン英会話で毎日30分英語を話す時間を設ける
社会人にとって最重要である「Speaking」を鍛えるには、毎日英語を話す時間を設けて、習慣化することです。
いくら英語の長文を読んでも、いくら単語帳で単語を覚えても、英語を話す機会がなければ、英語での商談はできるようになりません。
仕事前か仕事後の30分にオンライン英会話の講座を設定して、
毎日英語を話す時間を設けるようにしましょう!
ちなみに、私は「レアジョブ英会話」というオンライン英会話講座を受講してます。
会社によっては、福利厚生で割引価格で受講できるそうです。
レアジョブ英会話の詳細について、書かれたブログを参考情報として添付しておきます。
②通勤時間で効率よく英語フレーズを聞きまくる
オンライン英会話で毎日英語を話す習慣を整えた後は、
毎日の移動時間や隙間時間で英語のフレーズを聞きまくることです。
なぜ英語のフレーズを聞きまくるかというと、
・どんな文脈でどんな単語や熟語を使えばいいかを効率よく覚えられる
・ネイティブの発音を覚えられる
・フレーズを聞きまくる→毎日英会話で爆速で英会話で話せる範囲が増える
等、メリットが盛りだくさんだからです。
単語帳で1つずつ単語を暗記するよりも圧倒的に効率がいいです。
おススメのフレーズ集は、DUO 3.0です!
560本の例文で英会話の頻出単語・熟語を効率よく網羅しており、
また復習用のCDを活用することで、かなり精度の高いリスニング対策ができます!
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