私に胆石ができた原因(IPMNの手術が関係ありました。)

昨日は、胆石の手術のために、血液検査とMRI撮影、診察を受けてきました。

胆石は、前回(12/4)のEUSの検査の時と大きさは変わっていないですが、手術はした方がよいとのことで手術予定を組んでもらいましたが、さすがに年内は難しく、来年1月26日になりました。

診察時に、どうしても聞きたかった、

なぜ、胆石ができるようになったのか。ということです。

私が初めて胆石を指摘されたのは、IPMNの手術で入院し、退院後2日後でした\⁠(⁠◎⁠o⁠◎;⁠)⁠/

その日は膠原病の通院(当時は、膠原病も消化器外科と同じ病院に通院していました。)があり、血液検査で肝機能が異常値を示しているので、おそらく、前日に起こした腹痛があったことと関係するとのことなので、緊急で消化器外科に回され、CT検査の結果、胆石が溜まっているとのことでした。

話が戻りまして、なぜ、胆石ができてしまったのかということですが、

IPMNの手術で、膵体尾部を切除する際、どうしても、肝臓の神経を切らなくてはならなく、切ると、胆のうの動きが悪くなり、結果、胆石が溜まってしまうとのことでした。


もしも、今後、IPMNの手術(膵体尾部摘出の場合)をする時に、こういったことがあるということを、参考にしてもらえると幸いです。

オマケの画像。クリスマスツリーシリーズその3🎄

某大学病院のクリスマスツリー


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