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数学が好きってことを再確認出来た
どうも、あさりです。
本日は毎週火曜日の数学デー。
(火曜は数学の授業を受けに毎週学校に行っている。)
もう、学校が始まってしばらく経つので、先生の声のデカさや授業のテンポの早さには慣れた。
予習をしとかないと置いてかれるだろうな。
だけど、先生の説明は分かりやすく、教科書にはないようなもっと簡単なやり方を教えてくれたりするので、とても面白い。
おかげで、更に数学が好きになった気がする。
昼食を食べ、午後になると、いつも話す友達が数学のレポートで頭を抱えていたので、それはそれはもうみっっっっっちりと教えてあげた。
教えるのも、案外悪くないものなんだよな。
教えるということは、その内容を言語化して人に伝わるようにしないといけない。
これは、なんとなく分かってる程度では無理だと思う。
例えば、2×3=6
これは2を3回足している、(2が3つある。)
つまり、2+2+2をしているということなので6になる。
これが、「二三が六だから、六なんだよ~」という程度しか分かっていないようでは人に教えることは到底出来ない。
簡単に例えるとね。
なので、人に教えると、自分がその内容を理解出来てるか出来ていないか再確認することができる。
人に伝えられないようでは、まだまだ向上の余地があるということだ。
僕も、今日教えることでまだ理解が足りないものや、忘れていた公式を思い出すことができた。
まだまだ、上目指せるね。
僕はまだ高1のひよこちゃんなので、数学Ⅰをやっているのだが、数学Ⅱ、Ⅲ、数学A、B、Cとあるらしい。
数学の世界広すぎだろ。
だけど、世界が広いってことはそれだけ知らないことがたくさんあるということ。
探求のしがいがあるじゃねえか。
だから、数学は楽しいし好きです。
いいよね、ロマンがあってね。
友達の最後のレポートが終わると、
「ありがとう、マジで助かった。」
と、めっちゃお礼された。
いいのよ友達君。
あなたが数学でずっと悶え苦しむ姿を見るよりは、僕がさっさと教えて君には楽になってもらいたいからね。
自分のためでもあるのよ。
最終的には、自分の復習にもなったんで結果オーライ!ってやつだね。
ここまで、散々数学の話をして、実際最近は僕の頭も数学で埋め尽くされているのだが、明日は図書部の活動がある。
実は図書部に入りましてね、まあ通信制なんで2週間に1回とかの活動なんだけど。
3年生の先輩が書いた小説の感想を言い合ったりするらしい。
凄いなぁ、小説書けるって。
僕にはノンフィクションしか書けないよ。
そんなことはさておき、今絶賛数学脳になってるんので、まともな感想が出てくるか不安。
とても不安。
理系になりたいのか、文系になりたいのかはっきりしたほうがいいのだろうか。
両方いいとこ取りはダメかな……?
まあ、大丈夫でしょう。
明日の自分はなんとかするでしょう。
多分。
よし、ちょっと勉強して寝ます。
それじゃ、今回はこの辺で。
(⌒0⌒)/~~