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返信メール、3日は待とうぜって

ある、なしの判断。
3日待って。こなかったらなし、です。
これがお手本らしいです(よくわからないけど)
1日半でもドボンした。
甘かったか……?

年甲斐もなく。
身分をわきまえず。
立場を考えずに。

冷静になると、はしゃいでいた自分に上のようなことを知らしめてしまう。

わかっている。わかっていた。
心の端にいつも備えていた。
戒めみたいに。

こんなことはわかっていて、けれども、あんまり楽しく会話できたり、嬉しいことをいってくれたものだからね。
大人げなくはしゃいでしまった。

だけど、言うほどメールしてなくて、私。
タイミングで早めの返信のときもあったけど。

「秘密だけど、◯◯(私の業種)の求人出るらしいです。一緒に働いたら楽しいだろうな~」
なんて、言ってもらってはしゃいでしまったのだ。

日常から離れたことを、日常とはあんまり関係ないような、ずっと恋してた人と繋がれた感覚は、嬉しすぎた。
望んでたことだったから。
途切れるのが惜しかったから。

やっぱり大人げない………?


寿司メールをもらって、どう返すのが正解?
失態のことに触れてないのか、寿司メール。

あえてもう、失態に触れないべきか?
いや、やはり今一度詫びるべきか?
寿司写メに対抗して、近くの池に飛来した白鳥を送るべきか?(メンヘラ?)

ちっとも既読にならないから、送っては削除を3回繰り返し(メンヘラ!)

最終的に落ち着いた→

「やっぱり精神衛生は大切ですね。」
(今週末薬受け取り予定。事前にお伝え済)
「薬受け取りのとき、話しましょう」


だけど、既読にならない。

読みもしないのかよー!!
なんだってんだい!!

もう何がなんだかわからなくなった。
もういいやー。

だけど、今後一切避けられるなら、薬局変えるのかあ。
その方が相手も楽になるよな。
あぁ、それって思うだけでもまだ、苦しい。

でも、自分のせいで相手を苦しめるのはもっと嫌だなあ。

土曜日の夜、彼が遅番で、その日に行きますって伝えてたけど、お休みだと言う日に行ってしまおうか。
嘘付くことになるけれど、メールを読んでもくれないなら、きっとそういうことだろう。

そんな決意の夜。
越えて朝。メールがきた。

「次のトークテーマは 
メールについて です👍」

なんと………!!

もうよくわからなくて、
「了解でーす👍」と。
でもやっぱり、ほっとした。
読んでくれて、会ったら話してくれそうで。
私が深刻にし過ぎているのか、この人が何か卓越しているのか……


なのに、けれども、考えてしまう。

どれだけ困ったか。
あなたは勘違いしてるのでは?

なんてことを言われるのかも。怖い。
さらに、自己肯定感マイナスな私の、妄想のジェットコースター(下り)

「え、もしかして…なあになあに?
チラシ🍣メールが意味するは、拒否?」
(チラシメールって迷惑=拒否したいものだから)

更には
「え、もしかして…なあになあに?
海鮮(かいせん)=解散(かいさん)?」
(もうおしまい、という意味)

あぶないでしょ?私、自己肯定感低いんです…
(これ読んで、具合悪くなったらごめんなさい)

とはいえ、会ってみます。会おう…
トークバトルできたら本望。



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