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Winning Post 9 2022 ペティンゴ 系統確立

ペティンゴとは

ペティンゴは競走馬時代はペティション産駒でエクリプスステークスなどを勝ち、種牡馬時代は複数のG1馬を出した名種牡馬です。
1979年には産駒のトロイなどの活躍で英愛リーディングサイアーに輝いていますが、1976年に早逝しています。

Winning Post におけるペティンゴ

系統確立してもST系を維持するため、ST箱庭を作りたい人にはおすすめです。また、スタミナ因子持ちです。ペティンゴ自身の距離適性はマイルなので短い距離適性の産駒を作りたい場合にはぜひ使いたい種牡馬です。
ペティンゴの3代前にフェアウェイとネアルコがいるので大種牡馬因子が2つあります。名種牡馬因子はありませんが、自身が系統確立すれば追加できるので問題ありません。2代前の親系統はフェアウェイ系、ハンプトン系、ハイペリオン系、スインフォード系なので血脈活性配合が使えます。
この時代では配合相手をやや選びますが、このあと登場するミスタプロスペクター、ノーザンダンサー、ヘイルトゥリーズンは入っていないので、繫殖牝馬を作り、基礎牝馬にするのがよいでしょう。

確立方法について

引継ぎデータ作成:必須
DLC:早期海外牧場開設DLC(欧州牧場で種牡馬繋養施設を建設し、種牡馬を欧州に送るため)
お守り:金のお守り2枚消費
確立年:1980年末
確立条件:欧州5%(欧州の血統支配率5.0%)
確立リミット:1992年
ペティンゴはSP種牡馬のため、27歳まで種牡馬として現役です。そのため、リミット自体は1992年までですが、1980年前後は系統確立できる馬が少ないので早めに確立するほうが良いです。

具体的な方法について

SP種牡馬としてペティンゴを導入します。
DLCを導入し、欧州牧場を開設します。そして欧州の種牡馬繋養施設を建設します。レベルは1で構いません。
以下の種牡馬を輸入時に購入し、欧州へ送ります。
1978年:ピットカーン
1979年:ソルティンゴ、サティンゴ
 種牡馬の移動は1年で2頭までなので購入後すぐに移動してください。

所有馬
トロイ(種付け料:1350万) 主な勝ち鞍:仏国三冠、コックスプレート
エラマラムー(種付け料:1150万) 主な勝ち鞍:英愛ダービー
 2頭とも絶対に欧州所属にしてください
 日本で所有すると種牡馬移動枠の関係で欧州5%で確立できなくなります。

確立時の種付け料

1980年末確立
ペティンゴ 1150万 ※SP種牡馬導入
 └ソルティンゴ 250万 ※輸入時に購入後欧州へ移動
 └トロイ 1350万 ※欧州所属で所有
 └サティンゴ 200万 ※輸入時に購入後欧州へ移動
 └ピットカーン 950万 ※輸入時に購入後欧州へ移動
  └エラマラムー 1150万 ※欧州所属で所有
 └イングリッシュプリンス 450万
 └スリーレッグス 450万
 └ヴァリィフォージュ 200万
 └サンディクリーク 150万

今回は5.0%と超ギリギリだったため、次年度以降に確立する場合もあります。
血統支配率を上げる方法としては、1987年生まれのミナガワマンナを活躍させるか、架空馬を強制種牡馬入りの2つが楽です。

後継について

リーディングサアイアーにも輝いているピットカーンか能力の高いトロイがおすすめです。
オース、ストリートクライの血統表に入っているので、この辺りを使いたいのであれば系統確立しておいて、損はないでしょう。

あとがき

今回備忘録もかねてピットカーンの系統確立を書きましたが、2週間に1つくらいのペースでできればいいなと思います。
一応ニコニコ動画で配信しているので、見に来てもらえればうれしいです。
また、Youtubeでの動画投稿サイトでの投稿を考えています。
まだまだ時間が抱えるかと思いますが、ゆっくりとみなさんにWinning Postシリーズの面白さなどを伝えていきたいと思います。


最後まで御覧いただきありがとうございました。


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