Winning Post 10 ネヴァーベンド 系統確立(最速確立)
ネヴァーベンドについて
父:ナスルーラ
母:ララン(母父:ジェダー)
大種牡馬ナスルーラの最終世代の産駒で、ナスルーラ産駒の中では気性に難しいところがない馬でした。
現役時代は2歳戦から活躍しベルモントフューチュリティSなどを制覇しました。ケンタッキーダービーでも2着の好走歴があります。
種牡馬としてはナスルーラ後継種牡馬と期待され、ミルリーフを筆頭にリヴァーマンなどを輩出しナスルーラ系の中でも一定勢力を築きました。現在でもサイヤーラインが続いている血統となります。
Winning Post 10 におけるネヴァーベンド
今回自家生産しませんが、繫殖牝馬用に生産されるプレイヤー向けに血統を解説します。
2代前の親系統は、ネアルコ・スインフォード・トウルビヨン・ヒムヤーの4系統で、親系統の被りはありません。子供世代の親系統はネアルコからナスルーラに変化します。
種牡馬因子は、ナスルーラとネアルコが名種牡馬因子を所持しています。大種牡馬因子は血統表内にいないので、ネヴァーベンド確立により大種牡馬因子による爆発力アップが期待できます。
能力因子は、スピードと勝負根性です。
系統特性は母系からの継承のため、無系になります。
系統確立の条件等について
スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:1週目で1997までにPrivate種牡馬施設を用意できるのであれば引き続きデータ不要です。
DLC:米国・欧州牧場 最速開設セット
難易度:易
史実馬の所有のみであるため、難易度は「易」としています。
確立年:1979年
Private種牡馬として購入すれば、1980年代に自然確立します。
確立条件:世界2%
確立リミット:1989年
具体的な系統確立方法について
今回の介入については、史実馬の所有のみです。1978年にアイアンルーラーが種牡馬を引退します。Private種牡馬として購入してもよいですが、今回は購入していません。
また、今回からは所有した馬の戦績を記載して、注目馬のみコメントを書こうかなと思います。
・ジェイオートビン(1974年生まれ) 生涯戦績:19戦15勝
主な勝ち鞍:春秋ダート制覇
・キャタオラ(1974年生まれ) 生涯戦績:19戦7勝
主な勝ち鞍:黒船賞
・マグニチュード(1975年生まれ) 生涯戦績:10戦5勝
主な勝ち鞍:なし
・シャーリーハイツ(1975年生まれ) 生涯戦績:10戦8勝
主な勝ち鞍:香港マイル
・ミルジョージ(1975年生まれ) 生涯戦績:12戦7勝
主な勝ち鞍:BCダートマイル
・アマカス(1975年生まれ) 生涯戦績:11戦7勝
主な勝ち鞍:中日新聞杯
所有した馬はすべて1979年末にすべて引退させます。
この中で史実産駒が収録されていないのは、ジェイオートビンとアマカスの2頭です。ジェイオートビンは活躍期間が2年ほどあり、日本ダートであればかなり活躍できます。アマカスはスピードAでサブパラは悪くありませんが、3歳いっぱいで引退しなければならないので自力で種牡馬入りできない可能性があります。今回はアマカスを強制種牡馬入りの枠を使って種牡馬入りさせています。
ほかの馬は1979年末までに全力で活躍させて、種付け料を上げましょう。
ほかの介入ですが、シアトルスルーを所有して米国以外(今回は日本)所属にしています。目的ですが、シアトルスルーの活躍によりボールドルーラーの親系統昇格を防ぐためです。ネヴァーベンドが系統確立し、ナスルーラ系が世界血統に昇格したらすぐに米国へ戻しましょう。
あとは、ネヴァーベンドが1977年に引退するのでprivate種牡馬として購入します。
系統確立時の種付け料
1979年 系統確立条件:世界2%
種牡馬合計:12頭 種付け料合計:6,900万円+Private種牡馬1頭
ネヴァーベンド Private ※1977年にprivate種牡馬として購入
└ミルリーフ 1,550万円
└シャーリーハイツ 1,000万円※所有
└ミルジョージ 900万円※所有
└アマカス 300万円※所有 強制種牡馬入り
└マグニチュード 200万円※所有
└ジェイオートビン 1,150万円※所有
└リヴァーマン 500万円
└ブレイヴェストローマン 500万円
└プラウドストローマン 400万円
└ルースンアップ 250万円
└キャタオラ 150万円※所有
今回ネヴァーベンドの系統確立をやってみた感想としては、結構介入したなと印象です。ネヴァーベンドをPrivate種牡馬として購入さえすれば、1980年代に自然確立します。この後の時代はネヴァーベンド産駒のリヴァーマンやミルリーフ産駒に大物が控えているので、種付け料向上を期待できます。ネヴァーベンドが系統確立しないと、箱庭に悪影響を及ぼすのでPrivate種牡馬として購入だけでもやっておきましょう。
後継種牡馬について
後継種牡馬については、リヴァーマンとミルリーフが系統確立できるくらい活躍馬を出すので、無理にネヴァーベンドから自家生産する必要はありません。ミルリーフはほぼ自然確立するので、リヴァーマンを少し介入すればネヴァーベンドが親系統に昇格します。また、ミルリーフも親系統まで昇格することも可能です。
あとがき
次回ですが、企画を始めるかほか系統をもう1系統だけやるか決めかねています。企画は6月中には企画をスタートさせる予定です。
ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。(最近はテイルズオブヴェスペリアをやっています。)
最後までご覧いただきありがとうございました。