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Winning Post 10 フリートナスルーラ 系統確立
フリートナスルーラについて
名前からもわかる通りナスルーラ産駒で、自身もGⅠを挙げています。
イースタンフリートなどを輩出して、種牡馬としてそれなりに成功を収めました。直子のイースタンフリートは日本に輸入され、トウケイホープを輩出しました。
Winning Post 10 における フリートナスルーラ
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3代前の親系統は、ネアルコ・スインフォード・エクリプス・テディの4系統で、親血統の被りはありません。父:ナスルーラなので次世代になると血脈活性配合の対象がナスルーラに変わります。ナスルーラ以外は、後の時代でマイナー血統になります。
能力因子は、パワーと勝負根性の2つです。
系統特性は、父からSP系を継承します。
系統確立の条件について
スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:必須
DLC:なし
難易度:難
早期海外牧場開設のDLCの有無でなかり変わります。DLCがない場合は、自家生産必須です。
確立年:1981年
確立条件:日本5% or 世界2%
確立リミット:1983年(28歳引退時)
具体的な確立方法について
今回は、早期海外牧場開設のDLCがないので自家生産しました。日本で繋養されているフリートナスルーラ系種牡馬は2頭いますが、今回イースタンフリートを選択しました。理由は、血脈活性配合を成立させやすかったからです。
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1974年にシリネラ(父:フォルティノ)との間に生まれた産駒で、地方交流重賞で無双してくれました。この時代のダートはライバルが架空馬になることも珍しくないので、比較的種付け料を稼ぎやすい部類になります。
今回は、5頭の後継種牡馬を生産しましたが、こんなにいりません。ハッピープログレスやフライングペイスターを購入し、活躍させれば自家生産分を補えます。
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所有した史実馬
・ゴールデンアクト(1976年生まれ)
生涯戦績:18戦17勝 主な勝ち鞍:牡馬3冠
・トウケイホープ(1976年生まれ)
生涯戦績:14戦11勝 主な勝ち鞍:帝王賞
・プリンセスカレンダ(1977年生まれ・牝)
生涯戦績:13戦10勝 主な勝ち鞍:エリザベス女王杯
フリートナスルーラ系の馬はダートが得意で、この時代のダートでは無双可能です。芝をこなせるのは、ゴールデンアクト・ハッピープログレス・牝馬ですが、プリンセスカレンダがいます。
トウケイホープは遅めですが、4歳いっぱいで引退していますが、あと2-3年現役を続けることが可能です。
系統確立時の種付け料
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1981年 系統確立条件:日本5%
種牡馬合計:10頭 種付け料合計:8,600万円 + Private種牡馬1頭
フリートナスルーラ Private ※1973年末にprivate種牡馬として購入
└ガモー 米国で繋養中のため対象外
└ゴールデンアクト 1,500万円 ※所有
└フリートウイング 250万円
└イースタンフリート 2,400万円
└トウケイホープ 500万円 ※所有
└自家生産馬 5頭 合計種付け料:3,950万円
フリートナスルーラは1973年に種牡馬を引退するため、private種牡馬としての購入が必須です。ほかにもガモーが1981年に引退するので、こちらもprivate種牡馬としての購入推奨です。
自家生産で産駒を増やせば、ガモーのPrivate種牡馬化・トウケイホープのさらなる活躍・ハッピープログレスの所有・フライングペイスターを所有するなので自家生産分は補えます。WP_2024ではDLC導入したうえで、リベンジをやってみようともいます。
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後継種牡馬について
今回所有したトウケイホープからトウケイニセイが生まれます。以降は滅亡に向かう系統なので、滅亡を回避するのであればトウケイニセイから後継種牡馬を作りましょう。
トウケイニセイはトウケイホープ唯一の牡馬産駒でした。トウケイホープは地方競馬で活躍したのですが、種牡馬として人気がなく種付け相手は数頭・しかも1年でなくなったため、牡馬は1頭のみでした。ラインは途絶えたと思われましたが、その唯一の牡馬産駒は岩手の英雄・トウケイニセイでした。
あとがき
次回はWP_2024での投稿になります。
流石に初回からDLCを使うのは気が引けるので、DLCなしかつ比較的介入が少ない馬にしようと思っています。
YoutubeでWPシリーズ・チャンピオンジョッキーSPの動画を投稿しています。チャンネル登録・高評価をお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました