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Winning Post 10 2024 ハビタット 系統確立(〆配合企画版)

史実のハビタットについて

詳細はこちらで記載しております。

系統確立の条件等について

スタートシナリオ:1973年
ゲーム難易度:Easy
導入DLC:早期海外牧場開設
難易度:普
確立年:1985年
確立条件:世界2%(欧州型で確立)
確立リミット:1986年(通常引退時)・1994年(28歳引退時)

具体的な確立方法について

今回は自家生産しております。ハビタットにはそれなりに産駒がいますが、スティールハートの系統確立を見越して生産しました。種付け相手はハビタットではなく、スティールハートです。スティールハートの血統を確認しましょう。

スティールハート_血統
スティールハート_親系統

スティールハートの3歳前の親系統は、ターントゥ・テディ・ハイペリオン・ダンテの4系統で、親系統の被りはありません。ターントゥとハイペリオンを持っているため多少相手を選びますが、ノーザンダンサーやナスルーラなどつけることのできる相手は十分確保できます。
また、サーゲイロードなど種牡馬因子を持っているため爆発力を稼ぎやすく、血統表が豪華です。
SP自身・父・母がSP系なので、系統昇華配合Lv.2の使用が可能です。
能力因子は、スピード1つです。

生産した自家生産馬を1頭紹介します。

自家生産馬_血統
自家生産馬_能力

イトミ(父:テスコボーイ)との間に生まれた産駒で、主にダート路線で活躍しました。ゲーム序盤のテスコボーイ産駒は、重宝します。この馬は芝・ダート両刀ですが、スティールハートも芝◎・ダート〇の適正を持っており、産駒もダート適正を持つ馬が良く生まれます。今作から国内ダート3冠ができたため、ダートの1800-2000mを走ることのできる産駒を持つ種牡馬の系統確立は難易度が下がっています。芝に適性が出ると短距離路線を使うことになります。

所有した史実馬

・ヒッタイトグローリー(1973年生まれ)
 生涯戦績:18戦12勝 主な勝ち鞍:春秋スプリント制覇
・ハビトニー(1974年生まれ)
 生涯戦績:12戦6勝 主な勝ち鞍:みやこS

ヒッタイトグローリーはスプリント路線・ハビトニーはダートの重賞路線を使いました。ハビトニーは前回よりも活躍させることができませんでした。成長力がないのにも関わらず、地方交流重賞に出しまくったのが原因だと思います。まずはしっかりとダートのオープンレースで鍛えてあげたほうが無難です。

系統確立時の種付け料

ハビタット系_種付け料

1985年 系統確立条件:世界2%(欧州型)
種牡馬合計:11頭 種付け料合計:6,100万円 + Private種牡馬1頭

ハビタット 1,350万円
 └スティールハート 1,700万円
  └自家生産馬3頭 合計種付け料:1,700万円
 └ホットスパーク 350万円
 └ヒッタイトグローリー 450万円 ※所有
 └ハビトニー 150万円 ※所有
 └ダブルフォーム Private ※1983年にPrivate種牡馬として購入
 └クロスウェイズ 250万円

Private種牡馬として、ダブルフォームを1983年に購入しています。ダブルフォームは海外牧場早期開設DLCを使用すれば、購入可能です。フォルリなどをprivate種牡馬として購入したい場合は、ダブルフォームを幼駒から購入しておくことをオススメしておきます。ほかに1977年にハビテーション・1980年にホーントが種牡馬を引退するため、購入しておくとよいです。今回はスティールハートの自家生産馬で足りました。

1984年_ハビタット系血統支配率
1984年_サーゲイロード系血統支配率
1985年_ハビタット系血統支配率

後継種牡馬について

2000年頃までは後継種牡馬が収録されているため、ここまではつながります。メガスターダムあたりを最後に史実馬が絶えるため、自分で後継種牡馬を用意する必要があります。ニホンピロウイナーかヤマニンゼファーあたりから後継種牡馬を用意しましょう。
系統確立でつなぐのであれば、スティールハートからニホンピロウイナーと系統確立してくことも可能です。サーアイヴァー系を確立していないのであれば、この方法でサーゲイロードの親系統を目指します。どちらにしろ滅亡には気をつけてください。
ニホンピロウイナーは系統確立するとST系・ヤマニンゼファーは系統確立するとSP系になります。

あとがき

次回は、アリダーになるかと思います。

YoutubeでWPシリーズ・チャンピオンジョッキーSPの動画を投稿しています。チャンネル登録・高評価をお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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