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Winning Post 9 2022 シルヴァーホーク 系統確立

シルヴァーホークについて

父:Roberto
母:Gris Vitesse(母父:Amerigo)

米国生まれ・イギリスで調教をうけた競走馬です。
2歳シーズンは未勝利とソラリオSを勝利して、ロイヤルロッジSで重賞に初挑戦します。Norwickの2着に入っています。ここで2歳シーズンは終了します。
3歳シーズンはニューマーケット競馬場のクレイヴァンSから始動し、ここを勝利します。ここからイギリスとアイルランドのクラシック路線に挑戦します。イギリス2000ギニーでは5着、イギリスダービーは3着、アイルランドダービーは2着と善戦します。しかし、アイルランドダービー後の故障により引退しています。
現役引退後は米国で種牡馬となり2003年で種牡馬も引退しました。
欧州の中長距離で活躍する産駒が多かったですが、日本にも何頭か輸入されなかでもグラスワンダーが活躍し、現在でもモーリスを通じて血を残しています。また、成長力に富んだ血統でもあります。

Winning Post でのシルヴァーホーク

シルヴァーホークの因子と親系統
シルヴァーホークの能力
能力は高くはないが、まとまっている

血脈活性配合に関係する親系統は、ヘイルトゥリーズン・ナスルーラ・ネアルコ・セントサイモンです。父:ロベルトなので子供に引き継がれる親系統がロベルトになる可能性もあります。
持っている因子は、スピード1つです。これは所有しなかった場合なので、所有した場合は変わる可能性があります。
系統特性は父:ロベルトから引継ぎ、ST系となります。

確立方法について

スタートシナリオ:1976年
ゲーム難易度:Normal
確立難易度:中 自家生産しないと厳しいのでやや難易度があがりますが、猶予期間は長いです
確立年:1997年
確立条件:米国5%
確立リミット:2003年
米国に海外牧場を開設していること

具体的な確立方法

自家生産のためにまず繫殖牝馬を集めましょう。ヘイルトゥリーズンとナスルーラはインブリードがきつくなったり、爆発力が低くなりがちなので避けたほうが無難です。
リヴァーマンやカラムーン・バックパサーの系統確立をしていれば、父がリヴァーマンやカラムーン・バックパサーの繫殖牝馬を使いましょう。
系統確立していなければ、ミスタプロスペクターやダンジグ系あたりか系統特性がST系のグロースタークやヒズマジェスティを父に持つ繫殖牝馬がおすすめです。

所有馬
ホークスター(1986年生)
 生涯戦績:23戦16勝 主な勝ち鞍:BCターフ
  シルヴァーホーク産駒早期の史実馬です。
  米国所属にして、芝路線を使いました。3歳夏ころまではあまり使うレースがないのでG3あたりを使って成長させるか、放牧で競争寿命を節約させるほうがいいです。

残りは全部自家生産馬で対応しました。

今回は比較的早期に系統確立するのと、エルコンドルパサーとのライバル配合成立のため、グラスワンダーを所有していません。
あとは、ベニーザディップ・ミラクルタイム・シンコウカリドウ・ムブタケルと牡馬がいるので、活躍させれば自家生産の労力を減らせます。

系統確立時の種付け料

1997年末に確立
史実馬はホークスターのみ

1997年末
米国5%で確立 種牡馬合計:8頭 種付け料合計:8,850万円
シルヴァーホーク 2850万円
 └ホークスター 750万円
 └自家生産 6頭 種付け料合計:5,250万円

このあとグラスワンダー・ベニーザディップ・ミラクルタイムがいるので、まだ余裕があります。

1997年時点の血統支配率
1998年時点の血統支配率

ロベルト系の血統支配率が8%を超えていたので、自家生産馬だと強制種牡馬の枠を使わないといけない可能性があります。引退年を調整して、種牡馬入りさせてあげましょう。

後継種牡馬について

シルヴァーホークの一番の後継種牡馬候補は、グラスワンダーです。グラスワンダー→スクリーンヒーロー→モーリスとつながります。モーリスの子供(例えばピクシーナイト)などを確立すればグラスワンダーを親系統まで昇格します。

あとがき

同年にヌレイエフが系統確立しました。
心配しなくてもいいですが、孫世代の競走馬を1頭所有して、活躍させましょう。

あと書きたいのはトニービン、グリーンデザート(動画にする予定)、キングマンボ、エルコンドルパサーを書いたらまた最初から始めようと思います。

ニコニコ動画で、競馬の配信を中心にやっているので遊びに来ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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