Winning Post 10 2024 ブランドフォード親系統昇格
史実のブランドフォードについて
ブランドフォードは1900年代前半に活躍した馬で、いくつものケガを乗り越え種牡馬として活躍馬を出しました。日本では、クリノハナ・クモノハナが活躍しました。
系統確立の条件等について
スタートシナリオ:1973年
導入DLC:なし
難易度:易
昇格年:1973年
昇格条件:欧州12%
具体的な確立方法について
WP10_2022では、DLCの導入などで1978年頃の親系統昇格ができました。スタート年が変更してもできるのか検証します。
1973年時点でのブランドフォードの血統支配率は欧州で10.0%を超えています。世界でも可能そうですが、1地域3%=世界1%がほぼ同等であるため、欧州12.0%が最も効率の良い方法です。
ゲーム開始後 ブランドフォード系のSP種牡馬とSP繫殖牝馬を導入します。種牡馬に比べて繫殖牝馬は血統支配率の変化がわずかであるため、SP繫殖牝馬のほうは無理に導入しなくても構いません。また、欧州以外の地域については、ブランドフォード系のSP種牡馬およびSP繫殖牝馬は導入しても影響はありません。介入としては以上となります。
このまま年末まで進めるとブランドフォード系が親系統に昇格します。
元々はスイフォード系に属していましたが、ブランドフォード系が離脱すると一気に血統支配率が低下し、滅亡へ向かいます。架空馬で構わないので後継種牡馬を用意しておくのをオススメします。米国で繋養されているラッキーデモネアが1973年に引退するため、Private種牡馬として購入して自家すれば滅亡は回避できます。
ブランドフォードは、このゲームにおいて種牡馬や繫殖牝馬の血統の端のほうで確認することが可能です。たとえばゲーム開始時点で繫殖牝馬として登場するクリヒデは一番端にブランドフォードがいることが確認できます。クリヒデは、史実馬が収録されているため使う機会があるかもしれません。
あとがき
SP種牡馬を導入してもブランドフォード系の血統支配率が変化しません。これがバグなのか仕様なのかは不明です。血統支配率が届いていなくてもあきらめず進めてください。2年目以降は血統支配率が変化しています。
次回は、シーキングザゴールドの系統確立を予定しています。
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最後までご覧頂きありがとうございました。