Winning Post 10 2024 ケープクロス 系統確立
史実のケープクロスについて
父:Green Desert
母:Park Appeal(母父: Ahonoora)
アイルランド生まれで最初はアイルランドで競走馬生活をスタートさせます。4歳時にドバイへ移籍するのものの活躍できず、イギリスへ移り競走生活を続けました。ロッキンジSを9番人気で勝利しています。その後は欧州のマイル路線やドバイのダート競走にも挑戦しました。
種牡馬としては、シーザスターズ・ゴールデンホーンの2頭を凱旋門賞馬を出しました。2009年にはフランスリーディングサイアーへ輝きました。父:グリーンデザートは短距離種牡馬でしたが、自身は凱旋門賞馬2頭を含めクラシックディスタンスを得意とする馬を多く出しました。これはダンジグ系の特徴なのですが、代を重ねるごとに距離をこなせるようになっていきます。
Winning Post 10 2024 におけるケープクロス
3代前の親系統は、ダンジグ・ヘイルトゥリーズン・クレイロン・ハイペリオンの4系統で、親系統の被りはありません。ヘイルトゥリーズンについては、サーゲイロードに・クレイロンについては、ジェベルに変化する可能性があります。個別の介入については、個別の記事をご覧ください。
系統特性は、固有でSP系に変化します。
能力因子は、スピード因子1つのみです。
系統確立の条件等について
スタートシナリオ:1973年
導入DLC:早期海外牧場開設
難易度:普
確立年:2017年
確立条件:世界2% or 欧州5%
確立リミット:2014年(通常引退)
2022年(28歳引退時)
具体的な確立方法について
所有した史実馬
・シーザスターズ(2006年生まれ)
生涯戦績:10戦10勝 主な勝ち鞍:欧州3冠
・ベーカバド(2007年生まれ)
生涯戦績:24戦11勝 主な勝ち鞍:宝塚記念
・シーザムーン(2011年生まれ)
生涯戦績:10戦8勝 主な勝ち鞍:米国芝3冠
・ゴールデンホーン(2012年生まれ)
生涯戦績:16戦11勝 主な勝ち鞍:欧州牡馬マイル3冠
・オウタード(2013年生まれ)
生涯戦績:9戦5勝 主な勝ち鞍:朝日杯FS
ケープクロスの代表産駒はシーザスターズとなり、シーザスターズにも多く産駒が収録されています。シーザスターズ産駒を利用することで難易度が下がります。
産駒は中距離がメインとなり、今までのダンジグ系種牡馬とは異なります。またあまり日本になじみのない血統であるため、欧州か米国芝路線に産駒が集中します。
系統確立時の種付け料
2017年 系統確立条件:世界2%(欧州型)
種牡馬合計:9頭 種付け料合計:5,600万円 + Private種牡馬1頭
ケープクロス Private ※2014年にPrivate種牡馬として購入
└架空馬 750万円
└シーザスターズ 900万円 ※所有
└シーザムーン 850万円 ※所有
└メクタール 650万円
└ベーカバド 450万円 ※所有
└ゴールデンホーン 1,500万円 ※所有
└ギニョール 100万円
└オウタード 400万円 ※所有
ケープクロスについては、競走能力がそれほど高くないため所有しませんでした。通常プレイの場合2014年に種牡馬を引退するため、欧州5%で系統確立したい場合は所有するか自家生産で血統支配率を補ってください。
この後クリスタルオーシャンを含め、シーザスターズ産駒が多くいます。これらを活用することで系統確立可能です。
ケープクロスを確立したことで、インヴィンシブルスピリットを確立することでグリーンデザートの親系統昇格が可能となりました。インヴィンシブルスピリットについては、2010年代後半から2020年代前半に系統確立可能です。
後継種牡馬について
ケープクロスの後継種牡馬は、シーザスターズが後継種牡馬となります。シーザスターズには多く産駒が収録されているため、系統確立を目指せます。シーザスターズの系統確立については、架空期間に入ってからになると思います。
あとがき
次回は、系統確立以外の記事を書く予定です。
最後までご覧頂きありがとうございました。