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Winning Post 10 ラニ 系統確立
史実の ラニ について
父:Tapit
母:ヘヴンリーロマンス(母父:サンデーサイレンス)
父は、北米で2014年~2016年でリーディングサイアーを獲得した名種牡馬 母は、2005年の天皇賞(秋)を制した名牝です。
2歳で当時:500万下条件だったカトレア賞を勝利し、ヒヤシンスS 5着後海外遠征を敢行します。まず、ケンタッキーダービーに必要なポイントを稼ぐためUAEダービーに出走し優勝、アメリカ3冠にも挑戦しました。アメリカ3冠では、3着が最高成績でした。アメリカ3冠のあとは、日本へ帰国しますが、勝利を挙げることができず引退しています。
葦毛・雄大な馬格・まくり戦術・気性に問題ありなどの共通点があることから一部では「砂のゴールドシップ」という異名で呼ばれていたりします。
現役引退後、日高で種牡馬入りしました。代表産駒は、韓国GⅠ(国際的にはGⅢ)のコリアスプリントやカペラSを制したリメイクになります。種付け料は50万で設定されており、ダート系種牡馬として今後の活躍が期待されています。
Winning Post 10 における ラニ
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収録されている史実産駒は、リメイクのみであるため自家生産必須となります。
2代前の親系統は、エーピーインディ・ミスタープロスペクター・サンデーサイレンス・サドラーズウェルズの4系統で、親系統の被りはありません。
日本では、サンデーサイレンスが入っている血統は相手を選ぶことになるので、海外牧場を開設して非ミスタープロスペクター・サンデーサイレンス系繫殖牝馬を集めるのが良いです。箱庭の状況次第では、エーピーインディが親系統に昇格せず、親系統がシアトルスルーのままになっている可能性もあります。
能力因子は、持っていません。
系統特性は、SP系を継承します。(母父どちら継承するか不明)
祖父:プルピットは確立すると無系統を継承するので、プルピットを系統確立するとSP昇華配合などを使いづらくなる可能性はあります。また、父:タピットは、父から系統特性を継承します。
系統確立の条件について
スタートシナリオ:2005年
引継ぎデータ:なし
DLC:不要
難易度:難
自家生産メインなので難易度があがります
確立年:2030年
確立条件:世界2% or 日本5%
確立リミット:2041年(28歳引退時)
ラニを所有することになるので、リミットは2040年代になります
具体的な確立方法について
まず、自家生産用に繫殖牝馬を購入してください。
産駒がどうしてもダートの中距離に産駒が寄るので、芝馬や短距離に適性がある繫殖牝馬を用意できればより良いです。
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自家生産馬を1頭紹介します。
この馬は、コモドールファルツ(母父:キングマンボ)との間に生まれた産駒です。適正距離がマイル~中距離で芝ダート両方こなせたため、米国で多くのGⅠを勝利してくれました。こういう産駒がいると種付け料が稼ぎやすくなります。
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所有した史実馬
・ラニ(2013年生まれ)
生涯戦績:17戦7勝 主な勝ち鞍:フェブラリーS
今回史実馬で所有したのは、ラニ自身のみです。
ラニは能力的にGⅠを勝てる者はありますが、CPU所有だと種付け料高くなりずらいので所有したほうが無難です。また、所有したほうが種牡馬引退を気にしなくてよくなります。
系統確立時の種付け料
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2030年 系統確立条件:世界2%
種牡馬合計:17頭 種付け料合計:11,000万円
ラニ 3,400万円 ※所有
└リメイク 150万円
└自家生産馬 14頭 合計種付け料:7,000万円
└架空馬 1頭 450万円
架空期間に入ると相手関係がSHを除き、楽になる影響か架空馬の種牡馬入りも増えてきます。また、自家生産した所有馬もライバルの弱体化の影響で勝ちやすくはなります。おかげで14頭も種牡馬入りしています。また、今回はリメイクを所有しませんでしたが、種牡馬入りしてくれました。また、ダートを走る産駒が多いため、米国で走らせた産駒も多かったです。
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後継種牡馬について
現在収録されている産駒がリメイクのみですが、リメイクを後継種牡馬として活用するのはやや難易度が高いです。能力が高く、マイナー血統を持つ自家生産馬を後継種牡馬にしましょう。系統確立までには、複数自家生産馬が必須なので後継種牡馬は見つかるはずです。
あとがき
次回は未定ですが、古いシナリオを使った解説をしようと思っています。
ニコニコ動画でサカつく2013の配信を始めました。リンクを貼るのでよければ遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。