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「はじめてずかん1000」のスープ作りページのクオリティが異常すぎる

「タッチペンで音が聞ける! はじめてずかん1000 英語つき」は、子どもが日本語と英語でさまざまな言葉を楽しく学べる音声付きの知育図鑑です。動物や乗り物、食べ物など幅広いテーマが収録されており、カラフルなイラストとタッチペンの音声機能で、言葉の学びを遊び感覚で楽しめるのが特徴。

その中でも特に注目したいのが「スープをつくろう!」というページです。このページでは、野菜や調味料を選びながらスープ作りを疑似体験することができます。選んだ材料によって完成するスープやコメントが変化する仕組みで、遊びながら味覚や言葉を学べる知育効果が魅力です!

野菜と調味料を選んで混ぜる!

遊び方の流れ

① 野菜を3つ選ぶ

ページに描かれた野菜から好きなものを3つ選びます。同じ野菜を3つ選ぶと、その野菜が主役の「テーマスープ」が完成します。
例:
とうもろこしを3つ → 「コーンスープ!」
かぼちゃを3つ → 「かぼちゃのスープ!」
にんじん、かぼちゃ、じゃがいも → 「ほくほくのスープ!」

② 調味料を2つ選ぶ

次に、調味料を2つ選びます。適切な組み合わせを選ぶと美味しいスープが完成しますが、同じ調味料を2回選ぶと「失敗」する仕掛けも面白いポイントです。
例:
塩、バター → 「ほっぺが落ちちゃうスープ!」
塩を2回 → 「塩辛い!」
酢を2回 → 「酸っぱすぎる!」
※野菜や調味料の組み合わせによって、ミネストローネスープや濃厚なかぼちゃスープなど、さまざまなスープが楽しめます!

③ スープをかき混ぜる

最後に、選んだ材料をぐるぐるとかき混ぜると、「できあがり!」の声とともに、スープに合わせたコメントが聞けます。

選べる野菜と調味料一覧

野菜(8種類):
じゃがいも(potato)
にんじん(carrot)
トマト(tomato)
とうもろこし(corn)
かぼちゃ(pumpkin)
ほうれんそう(spinach)
ねぎ(leek)
にんにく(garlic)

調味料(10種類):
バター(butter)
塩(salt)
こしょう(pepper)
砂糖(sugar)
ケチャップ(ketchup)
マヨネーズ(mayonnaise)
酢(vinegar)
マスタード(mustard)
味噌(miso)
しょうゆ(soy sauce)
選んだ野菜や調味料によって完成するスープやコメントが変化するので、子どもたちは次々と新しい組み合わせに挑戦したくなります。

スープ作りページの魅力

1. 遊びながら味覚を学べる
食材や調味料の組み合わせを試すことで、「塩を入れすぎると塩辛い」「砂糖を使うと甘くなる」「味噌を入れると味噌汁になる」「胡椒を入れるとピリッと辛い」「塩と胡椒は相性がいい」といった味覚や味覚のバランスを遊びながら理解できます。

2. 日本語と英語での言葉の学び
タッチペンを使うと、野菜や調味料の名前が日本語と英語で聞けるため、遊びながら自然と語彙力がアップします。

3. 親子の会話が広がる
「どの野菜を入れる?」「次は何を選ぶ?」といった会話が生まれ、親子のコミュニケーションが深まる仕組みです。

まとめ

「タッチペンで音が聞ける! はじめてずかん1000 英語つき」のスープ作りページは、材料を選ぶ楽しさだけでなく、完成するスープやコメントの変化が子どもたちに大人気!ユニークな失敗演出も含め、遊びながら味覚や言葉の学びが得られる知育要素たっぷりのコンテンツです。

ミネストローネスープやかぼちゃスープなど、いろいろなスープに挑戦できるので、親子で一緒に楽しく遊びながら、お子さんの想像力や好奇心を育ててみてください!

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