【人気】脳内お花畑不倫中夫の情緒不安定期【シタラリ期】の対処法
シタラリとは?
浮気や不倫をした側が、自分のした行為によって精神的に不安定になる状態です。
ラリってしまうような状態を表したSNS用語。
これがシタラリです。
サレラリは、浮気や不倫発覚後にその事実を知って大きなショックを受けて
浮気をされた側の行動がおかしくなってしまうことです。↓こちらも参考にしてください
シタラリは浮気や不倫をしている時から、
発覚後までシタラリ状態に陥っていることがほとんどです。
シタラリは、浮気や不倫をしている時からすでに正常な精神状態ではありません。
ですので、
不倫が発覚したとしても
なぜか
強気な発言をしてきたり
逆キレしてきたり
不倫相手と一緒になりたいと言ったり
離婚したい!と言い出したり
不倫を継続するパターン
も多いのです。
私の夫は
シタラリ期の時には
1人になりたい。
1人でひっそりと暮らしたい…
と言い出しました。
シタラリは、
自己中心的になり、
自分を正当化するために意見したり
正常な脳で考えられないようになっており
勝手な優柔不断状態になります。
これがシタラリの症状です。
「ラリっている」のです。
不倫発覚後に夫を責めても
不倫したことを反省しない様子や
開き直っていたり
逆キレしたりしてくることなど
想定外の傷つくような態度を取られてしまう
というのもつまり通常の状態ではないからなのです。
不倫をしていて、精神的に不安定になり、
その不安定さを誤魔化すために自分のしていることを正当化したり、逃げ道を探そうとするシタラリ状態。
こういった状態ではいくら話し合いをしても、解決することは難しい期間でもあります。
こうなってしまうことの原因の一つは
脳内ホルモンの異常から起きています。
シタラリ期のときには
快楽ホルモン
ドーパミンが過剰に分泌しています。
脳内ホルモンから見た不倫夫の行動はこちら
を参考にしてください
快楽ホルモンドーパミンの過剰分泌は
アルコール中毒や
麻薬中毒に似た
中毒性があるため、なかなかやめることもできず
それだけ気分も舞い上がり
責任感もなく
女性を抱けてしまう不倫というのは
バレさえしなければ不倫夫にすれば
最高に楽しい現実なのです。
ここで理性が働く人の方が多いですが
理性が働きにくい状態なのはなぜなのかも
こちらに書いています
↓
ですので、快楽ホルモンのピーク時
3ヶ月から半年くらいの間に
不倫が終わった場合
そのときの快楽が忘れられず
また不倫を繰り返すこともあるのだそうです。
快楽ホルモンがピークを過ぎると
冷静になって考える時間や我に変える時間も多く
なります。サレラリ期が落ち着いてくるのです。
ですので、
不倫が発覚しても
不倫を正当化してやめなかった夫や
やめたといってまた不倫していた夫
離婚だ!不倫相手と言っていた夫も
しばらくしてから家庭の大切さに気づき
謝ってきたり
話し合いができたり
家を出ても戻ってきたり
別居してもよりを戻そうとなるケースも
多いのです。
なので、
不倫が盛り上がっているときに
話し合いができない
不倫が発覚して問い詰めたのに
不倫を終わらせてもらえない場合でも
熱りが冷めるまで泳がせておくか
放っておくと
帰ってくる場合もあります。
不倫相手が本気になると
いつ別れてくれるの?という誤魔化しも
できなくなったり
結局、子供や妻が大事と気づく場合もあります。
すでに離婚したい意思が固い場合などには
難しい場合もあるかと思いますが
そもそも、不倫するような不倫相手と不倫するような既婚者男性がうまくいくことは稀なのです。
実際に不倫から、別れて再婚した確率は10%〜20%と言われているくらい少数です。
\大事/
シタラリ状態の夫の発言はすべて間に受けずに、
今はこういう時期だからこういう発言をしている
のだな、と余裕を持って、夫を見ることができるのと夫の発言をすべて間に受けてしまうとでは雲泥の差なのです。
夫の行動はシタラリ状態だ、ということが
わかれば冷静に対応できたり気持ちが少しでも楽に過ごせることもあるかと思います。
しかし、こちらにもその余裕がないのが
当たり前のことです。
自分も我慢しすぎずに、なんとか
自分を保てるように色々な人に相談したりして
今を乗り切りましょう。
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