安芸高田市　アンチ石丸派の主張（9）への考察　（思考能力）、アンチ石丸はこの程度か？？

2024年4月5日 06:25

安芸高田市には、多々問題があります。
私は、石丸派でもなく、アンチ石丸派でもありません。
どちらかと言うと、石丸市長が安芸高田市議と対話するときは、言葉を選べばいいのになぁ、と思っている程度の事象と思ってます。
（敢えて言えば）知識とか理解力が富んだ市長は、議員に対する言葉使いを配慮するべきでは？と考えております。
さらに言えば、アンチ石丸派の論拠に耳を傾けて、事象を勘案したいと考えたいと思ってます

あるアンチ石丸派のYoutubeで、石丸市長の言動について疑問を提示されていました。
改めて、この事象を考えたいと思います。

アンチ石丸派の動画

動画名　：　取材不足ライブ　検証・安芸高田市「議会だより」
　　　　　　虚偽記載⑧　広報「あきたかた」との比較（市政懇談会）
動画主　：取材不足氏
話題　　：動画の19分00秒～

アンチ石丸派の考え

市長の間違い・勘違いとして
１．石丸さん自身による、ご自身の施政方針説明会（？）を市民にする必要がある。
２．議員ではなく、市長・執行部が市政を市民に説明をすること
という２点です。

正しい解釈

１．については、議事録のＰ１４１で、下記内容で説明している
　　二元代表制において、執行部は、まず議会と相対します。
　　直接市民ではありません、直接民主制ではありませんので。
　　その意味で、市民がまず当たるのは議員、それが本来の形です。
２．については、取材不足氏の動画の
39:00 あたりの　
広報あきたかた　２０２２年１１月号の抜粋の下部に下記文章を
コピペされてます。
　つまりは、市議が市民に市政を伝えろとの法的根拠です。
　市の条例、及びその解釈がまちがっているとして、
　異を唱えるのは困難。　　
　※議会基本条例の前文には「市民の意見を幅広く聴く場を設けるなど、
　　市政の課題に対する市民の意見を的確に把握するとともに、
　　市民への情報提供及び共有化を図り、市民の市政への積極的な
　　参加を求めていく」と記されています。