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今年は5着。2025年もっと自分のスタイルに忠実であろう。
今年の1着目を考えています。
しかもこれまでにないくらい真剣。
今年は5着。わたしの挑戦
突然ですが、今年は5着。
真剣に吟味をしてワードローブを活性化してくれる5着をお迎えしたいと思ってます。ただし、いきなり5着は不安だったので・・今年は、アクセサリー・バック・靴は除く。としました。この辺りは含むこともあるかもしれないし。少し柔軟にしようかと。
クローゼット改革の記事にも書いたけれど、「クローゼットという愛おしい空間」を完成させたい。シンプルに理由はこれ。
私の葛藤
幸いにも、ファッションに携わるお仕事と向き合い初めたこの2年ほど。イベントに参加する機会があれば、ここぞとばかりに「今回のテーマにあう服ってなんだろう。」と、服を買い足してみる。
一方で、クローゼットを整えたいんじゃなかったのかい!とふたりの自分が攻めぎあい「それで結局どうしたいのさ?」と自問自答が始まる。
つまり仕事人としての自分と愛しい空間を守りたいただの私。
パーソナルスタイリストとして自分が本当に良いと思ったアイテムやブランドを
伝えていきたい。そのためには、より多くのアイテムに触れ、知識を増やすことはやめたくない。
でも、「パーソナルスタイリストとしてどうありたいか」という軸と、
「私のクローゼットに何を足して、何を減らすか。」問題は切り離して考えるべきと、ある記事に出会い、そう思いました。
「服を5着しか買わないと決めた1年」vogueの記事に出会う。
自分のファッション消費を見直して学んだこと
私自身は、今年のチャレンジから多くのことを学んだ。
まず、買う服の量を減らそうとしているときは、自分のスタイルに忠実であることが大切だと知った。私は大のドレス派なので、今年初めに買ったセパレーツは、当然ながらあまり出番がない。当たり前のことのように思えるが、白シャツにデニムとジャケットといったコンパクトなワードローブに常に憧れてきた私は、自分のテイストに合わないものは登場回数が少ないとここにきてやっとわかったのだ。
彼女の「自分のファッション消費を見直して学んだこと。」からの気づきが思考をクリアにしてくれていて
私自身も2024年ソーダカラーのセットアップに出会ったことで自分に似合うもの。着ていて心地の良いものが見えてきた。そう。衝動買いしたもの。妥協して買ったもの。SNSや周りにつられて買ったもの。その登場回数が本当に少ない経験はめちゃくちゃしている。
今年の1着め。私の中ではようやく。(笑)決まりました。手元に届き、コーディネート写真が増えてきたところでご紹介したいと思います。
2025年、もっと自分のスタイルに忠実であろう。