どんな人生にしたいか想像してみる
イメージをする
というのは、実はとてもよいことで
願いや夢を叶える力があります。
それを、ちょっとした実験とともにお伝えします。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
心理カウンセラーの飛田竜之介です。
よければ最後までお付き合いください。
ではさっそくやってみましょう。
まずは、手のひらの上にレモンが置いてあるのをイメージしてください。
黄色く丸みを帯び、果肉はみずみずしさをみせます。
レモンからは酸味を感じる匂いが漂います。
レモンの形は1/8カットされたサイズ
からあげにかけるようなレモンをイメージするといいと思います。
その、レモンを口の中に入れてみてください。
どうですか?
「唾液」が出てきませんでしたか?
これはとても面白いと私は感じます。
本来、唾液とは食べ物を口に含むことで
自然分泌されるはずのものです。
ですが私たちは、口の中には何もものを含んでいません。
ただ『レモンを口の中に入れた』というイメージをしただけです。
ですが、脳は『実際にレモンを口に含んだ』と錯覚して
唾液を分泌させました。
このことからわかるように、
私たちの脳は、「現実とイメージを区別できない」性質を持っています。
実際にレモンを口の中に入れた入れていないは関係ないのです。
ただ、レモンを口に入れるイメージをするだけで
脳はそれを現実だと捉えて、唾液を出すという反応をしめしました。
この現象は日常の多くの場面で応用できます。
スポーツ選手がよくイメージトレーニングをするのも
その一つです。
自分が活躍する姿をありありとイメージすることで
脳はそれを現実のものだと捉えます。
そして、それが現実である証拠を探しはじめ反応をしめすのです。
また、メンタルトレーニングをする際は
うまくいなかいイメージも想定します。
よいイメージばかりを浮かべていた場合
何かイレギュラーなことが起きた場合に
脳はイメージ(=現実)と目の前の現実が違うことに混乱を起こします。
感覚としてはパラレルワールドが目の前の同じ時間軸で二つ存在している感覚でしょうか?
とにかく、その混乱により、うまく対処できない場合があります。
なので、よくない場合のイメージもしておきます。
会社で重要なプレゼンをする場合だと
機材トラブルが起きた
話すべき内容が頭から抜け落ちてしまった
などです。
スポーツ、野球で例えるなら
ピッチャーが打たれてします場面などですね。
そうした状況もイメージしておきます。
そうすれば、それが起きたときに「現実(イメージ)と違う!」と
パニックにならずに対処できます。
むしろ、それが起きる想定でいたので
「OK、大丈夫。想定通り」と冷静に落ち着いて対処することができます。
また、これは、本当にやりたいことを実現するためにも有効です。
本当にやりたいことをして過ごしている自分はどんなふうに毎日を過ごすだろう?
と、ありありとイメージします。
そうすることで、脳はそれを現実と捉えて
自分を「その気」にしてくれます。
それを続けていると
日常にもだんだんと変化が訪れます。
いつも仕事ばかりで自分の時間をなかなかもてない
社内での関係性を心配していつも飲み会を断れない
いつもなら、そんなふうに感じていたものが
「本当にやりたいことを実現した私なら、自分の時間をもっと大切にする。飲み会を一回断わったぐらいで関係性は崩れない」と
捉えられるようになってきます。
また、普段では気が付かなかったことに気付くようにもなります。
いつもと同じ通勤ルートなのに
偶然、自分が本当にやりたいと思っていることに関するお店を発見したりと
イメージを現実だと裏付けるための出来事が少しずつ自分の身に起きるようになります。
イメージするだけでお金やまとまった時間を
費やすことがないのなら、取り入れない手はありません。
少しずつ、自分がどんなふうになったら楽しいのか……
イメージしてみてください。
それだけで脳は、それを現実だと受け入れます。