楽な仕事はないが楽しくない仕事もない

楽な仕事は一つもないが
楽しくない仕事も一つもない。

あるのは、その仕事を楽しめない人だけです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。
心理カウンセラーの飛田竜之介です。
よければ最後までお付き合いください。

私が専門のテーマとしている一つが
「ライフワーク（本当にやりたいこと）」です。

自分らしい幸せな人生をデザインしていくうえでかかせないのが
「仕事」です。

多くの人が仕事は人生の中で、最も多くの時間を割く分野になるので
仕事で得られる幸福度の違いで、人生の幸福度も変わっていきます。

なので、仕事選びというのは重要な選択と言えます。

そして現代社会は超濃密な情報社会です。
仕事の種類は数え切れないほどあるし
今まで名前がなかった職業が今後も出てくるでしょう。

実際、私が小学生のとき「YouTuber」なんて職業名はありませんでした。

また、「楽して稼ぎたい」という声もよく耳にします。
コロナ禍がきっかけで
副業を始める人や、それを認める会社も増えました。

それと共に増えた広告が「楽して稼げる！」というものです。

これは私の意見ですが
残念ながら楽して稼げる仕事はこの世界に一つもありません。

ですが、楽しい仕事ならいくらでもあります。

どんな要素があると自分は仕事が楽しめるのだろう？

どんな工夫をすれば自分は仕事が楽しめるのだろう？

そうやって考えて、実践していくことで
仕事は楽しくなっていきます。

人生において多くの割合をしめる仕事が
自分にとってとても楽しいものになったら……

すごくワクワクした毎日になる気がしませんか？

そのために必要になるのが
自分を知り、自分を受け入れることです。

どんな要素があれば楽しいのか？

小さいころを思い出すと
おままごとが好きな子もいればかけっこが好きな子もいますよね。
どちらも、とても楽しい要素を持っている遊びですが
どちらの方が好きかというのは人によりわかれます。

仕事でも同じで、その仕事は自分が楽しい要素がどれだけあるのか？
を考えてみます。
また、ここで一つ重要なのっは
最初から完璧な仕事は存在しないということです。

どういうことかと言うと、
最初から「私が本当にやりたいのはコレ！これが私の天職！」
というものは残念ながら存在しません。

本当にやりたいこと、天職というのは
やりながら創意工夫で練り上げていくもの。
そして気が付けば、それが天職になっていたという感覚です。

どうすれば楽しめるか？

常に試行錯誤しいていくことが大切です。
なので、その仕事先で自分の創意工夫で変えられるのはどこなんだろう？
という部分を把握することは大切です。

社訓は変えられないけど、自分のデスク周りなら変えられますよね？

どうすれば自分がワクワクするのか……

楽しみながら考えてみると
自分が本当にやりたいことが見えてくるかもしれません。