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【アナドリン摂取7日目】初めての副作用――トレーニングどころではない日
こんにちは!趣味でトレーニングを続けている20代男性です。アナドリンを摂取し始めて今日で7日目となりました。色々あって(後述の内容)
これまで体調の変化を慎重に観察しながら過ごしていましたが、摂取量を増やした6日目から体調に異変が現れ始めました。
【6日目】摂取量を20mgに増加
6日目からアナドリンの摂取量を1日10mgから20mgに増量しました。トレーニング効果をさらに高めるための試みでしたが、この増量が大きな転機となりました。
【7日目】現れた症状
摂取7日目の今日、以下の症状に悩まされました:
• 耳鳴り:耳の中で鳴り響くような音が断続的に続きました。
• 吐き気:強い吐き気に襲われ、実際に嘔吐してしまいました。
• 疲労感:体が重く、ベッドから起き上がるのも辛い状態に。
• 集中力の欠如:トレーニングどころか、日常生活すらままならない状況でした。
これらの症状は、アナドリンの摂取量を増やしたことによる典型的な副作用であり、特に肝臓への負担が原因と考えられます。
肝臓保護剤「シリマリン」の摂取も効果薄
副作用を防ぐために、アナドリン摂取と並行して1日100mgのシリマリンを服用していました。しかし、この用量では肝臓へのダメージを防ぎきれなかった可能性があります。
アナボリックステロイドを摂取する際、肝臓への負担が大きいことは認識していましたが、これほど辛い症状が短期間で現れるとは予想外でした。耳鳴りや吐き気は、肝機能が低下している際に現れる代表的な症状の一つです。
【教訓】摂取量の管理と慎重な判断の重要性
今回の経験から、アナドリンの摂取量を増やすことのリスクを改めて痛感しました。体調の異変を軽視せず、早めに対処することが大切です。特に、趣味でトレーニングを楽しむ私のようなトレーニーにとって、健康を損なってまで効果を追求することは本末転倒です。
今後の対応
現在はアナドリンの摂取を中止し、症状が落ち着くまで休養を取ることにしました。また、肝臓の状態を確認するため、医師の診察を受ける予定です。
今日の記録
• 体重:88.8kg(摂取初日より+0.8kg)
• トレーニング:なし(体調不良のため)
トレーニングを中止せざるを得なかったことは悔しいですが、健康を最優先に考え、回復を目指します。
アナドリンを摂取する際には、体調の変化に敏感になること、そして無理をしないことが何より重要だと実感しました。この記事が、同じように挑戦を考えている方の参考になれば幸いです。
今は2日に一回アナドリンを摂取してトレーニングをしています。
またレポートいたします。