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【夫17時帰り→0時帰りに】過重労働は家庭も夢もそぎ落とすと痛感したワーママ

脱サラもFIREも諦めるわ

毎日17時に家に帰っていた夫。

将来のために、資産形成に前向きで副業の種まきとしていろいろチャレンジしていました。

また家庭第一、子どもとの時間を大切にしていた夫です。

しかし、仕事で忙しくなり1ヶ月ほど深夜帰りが続き、人格がガラリと様変わり

将来のこと?そんなのどうでもいい。

家のこと?任せるわ。

目の前の仕事をこなすことで精一杯。

常に前向きで家庭第一だった夫が過重労働で大変身したのです。

過重労働は身を滅ぼす

そんなことを痛感しました。

もしあなたもパートナーもワークライフバランスがばっちり取れているならこの記事を読む必要はありません。

今の生活が仕事ばかりで苦しい、働き方がおかしいと思うあなた、

我が家で起きたエピソードを参考に、あなたのライフスタイルについて考えるきっかけになると嬉しいです。


深夜帰りが1週間続き人が変わった夫

仕事の都合で一ヶ月程度、深夜残業が続いた夫。

最初の一週間は気合と根性で乗り切っていました。

しかし、土日も仕事、睡眠時間が一日4時間。

そんな日々が続くうちに、風邪気味になり顔色も悪くなり口数も明らかに減っていきました

まさに今生きるのに精一杯の状態。

つねにハツラツとして未来に希望を持っていた夫はいなくなり、

"今の仕事をどう終えるか?"しか考えていないロボット状態になってしまいました。


過重労働は人の感覚をマヒさせる

過重労働が当たり前になると夢も希望もなくなる

ここ一カ月間、夫のそんな姿を目の当たりにしました。

じわじわと感覚が蝕まれマヒしていく感じです。

家族を養うため

仕事の責任を果たすため

どうしてもやらなきゃいけない仕事、仕事の頑張りどきがあるのはわかります。

でも、過重労働が続くと明らかに視野が狭くなるのを夫を通して学びました。

生きていくには働かなくてはいけない。

その通りです。

でも本当は幸せで豊かに生きていくにはどうしたらいいのか

が前提にあるべきでは?と思って仕方がありません。

幸せで豊かにという形容詞をつけた場合、今の仕事どうかな?

そんな風に考えるべきだと思います。

過重労働の負担は本人だけではありません。

大切な人の生活さえ蝕むこともぜひ考えてほしいです。


お仕事忙しい人もそれを支える人も毎日本当にお疲れ様です。

もし今の生活が辛い、ちょっとおかしいと思ったら一度立ち止まるのもありかもしれません。

環境が変わらないと気づかないことたくさんあります。

今回、私は夫が定時帰り→深夜帰りと環境がガラリを変わって考えさせられることとなりました。

なかなか生活を変えるのは難しいですが、我が家の話があなたのライフスタイルを見直すきっかけになると嬉しいです☺

おかしい、変えたいと思うのも一つの勇気です。

応援しています!


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