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食育のためならフルタイムも諦めるワーママのポリシーとは?

子どもの食事がおろそかになるなら、フルタイムもお習い事もやらない

私のなかで子どもの食育を最重要視しています。

子どもの食事にはお金も時間もそれなりにかけたい派です。

これは家庭の方針ではなく、あくまで私の中のマイルール。

もはや私の趣味です。


プチ鬱状態だった地獄の生活は食事で改善した

私は、栄養学や食育関係の学校をでていませんし、食育に興味はありませんでした。

しかし、復職後、二人育児とワーママの両立にやられ、毎日てんてこまい。

常に疲れがとれず、イライラ。

エレベーターのたった数秒でさえ、立っていることができずにいました。

自分が望んだ子育てもワーママも想像とまったく違っていました。

仕事もミスが続き、子どもにあたり、夫婦ケンカは日常茶飯事。

どうしようもなく急に涙がでる、プチ鬱状態でした。

この状態をなんとかしたいと思い始めたのが、自分の食事改善です。

食に関する本を読み漁り、

砂糖断ちをし、

プロテインを飲み、

野菜を食べまくる。

すると少しずつ、体もラクになり気持ちに余裕もでてきたのです。

人は食べたものでしか、作られない

身をもって経験したのでした。

朝の5時から作る野菜スープ

食育を他人には強要しない

自分の経験から子どもたちには体にいいものを意識して食べさせるようになりました。

基本手作りごはん

野菜のおかずは必ずだす

ジュースは与えない

加工食品はなるべく与えない

成分表の見方を教える

子どもたちにはだいぶうるさく食の大切さ伝えています。

ただこれらはあくまでもマイルール。

家庭の方針としてやっているわけではありません。

なので、夫はアイスやお菓子を買い与えるし、

友だちの家ではスナック菓子食べ、

子どもたちはわりと自由にやっています。

子どもたちのストレスにならないように抜けを作っています。

とはいえ母親の私がだす食べものを圧倒的に食べている子どもたち。

自然と体にいいもの好きになっているのを感じます。

家にスナック菓子があっても、くだものをデザートに選ぶ子どもをみると、

よっしゃー!

と心の中でガッツポーズしています。

人は食べたものでしか作られない

なかなか忙しい毎日心がけるのは難しいですが、意識すると疲れ方も気持ちも変わってきます!

できることからコツコツ続けていきたいです☺

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