見出し画像

ワーママ【子育てと仕事漬けでやりたいことがない】でいいのか?

忙しすぎてやりたいことが浮かばない

私は保育園児と小学生の子どものワーママです。
分単位のスケジュール、
子どもと遊びきる体力、
風邪を引けない健やかな体、
理不尽に耐える不屈の精神力
ワーママは本当に大変。
まるで甲子園と東大を同時に目指す高校生です。

いろんなことに追い込まれる日々ですが、
あなたは自分のためにやりたいことありますか?

子どもや仕事のためでない自分のためのやりたいことです。
子どもが大人になって、仕事もやめたら私のすべてがなくなる。
リタイア寸前、そんな風にはなりたくないですね。
しかし毎日子どものために、仕事のために奔走しているとどうしても自分のことは後回し。
自分の”やりたい”に鈍感になってしまいがちです。

そんなやりたいことがないワーママにぜひ読んでほしいのがこちらの本↓
先行き不透明な時代。
やりたいことをやる=未来の選択肢を増やすこと。
どんどんやりたいことやっていこう!という内容です。(超ざっくりです)

自分のやりたいことがわからない。
そんな人が少しでも自分のやりたいことやろう!と思ってもらえると嬉しいです☺

"やりたいことがない"は悪影響しかない!

紹介した本【「ハイブリッドワークライフ」のすすめ】は、働き方のヒントをくれる本です。

会社を主軸にしたない主体的な働き方とは?
弱小日本で生き抜く方法
仕事とプライベートの境がないハイブリッドワーク

本の中でやりたいことをやらない=将来の可能性がなくなると断言しています。

「やりたいことが見つからないから行動できない」と思う人もいるかもしれません。しかし、それは間違いです。行動しないから視野が広がらず、選択肢も増えないのです。能力も向上せず、限られたことしかできなくなってしまうのです。

やりたいことが行動の源泉!と思いがちですが、↓

実はやりたいことと行動は相互作用があるみたい↓

やりたいことの行動のためにはインプットがないとできません。
私はちょっとでも興味あることは積極的にやるようにしています。
そうすると視野が広がりもっとやりたいことが見つかるからです。

"自分のためにやりたいことやりなさい"ワーママには激ムズ

これが正論だとしても、ワーママにはちょっとハードルが高いかもしれません。
毎日子どもや仕事のために頑張るワーママ。
自分のやりたいこと探しなんて悠長なことやってる暇なんてありません。
それなのに将来の可能性が縮まるなんて言われるとちょっときついなと感じたのです。
わかるけどできないんだ!そんな感じです。

ではワーママらしい自分探しはどうやるのか?
こちらの記事に制約のあるワーママが、自分を見つめる方法紹介しています。

新しい年が始まって数日。
新たな気持ちでスタートが切りたいですね。
それではまた!


いいなと思ったら応援しよう!