【行動できない】ワーママはなぜ転職サイトに登録すらしないのか?
ワーママ転職は独身転職の100倍大変
3人に1人が転職する大転職時代。
ワーママにとっても他人事ではありません。
もし今の仕事やめて転職したら…?
誰しも一度は考えたことがあると思います。
私も転職に興味がありますが転職サイトに登録すらしてません。
今の職場に満足しているわけではない。
時代が変わっていることも知っている。
でも転職活動できない。
そんなワーママのモヤモヤ紹介します。
転職はシュミレーションだけでげっそり
ワーママの転職をはばむものはなんでしょうか?
いちばんの理由は、家族のライフスタイルに大きく影響するからです。
私が転職する前提として7つのライフスタイルの変化を考える必要あります。
独身のときは転職するしないの2択だったのが、
ワーママの場合、
転職して、フルタイムで、平日勤務、在宅あり。
家事分担はこのままで、子どもに鍵をもたせ、習い事は継続できる転職先の場合は?
とパターンは2×2×2×2×2×2×2=128通りあるのです。
重い、重すぎる。。
そりゃフットワークも重くなりますよ。
考えてないから転職しないわけではないのです。
考えすぎて転職できないのです。
ワーママキャリア悩みの本質とは?
転職に限らず、ワーママキャリアの悩みの源泉は、選択肢が多すぎることだと考えます。
転職によって生活をカスタマイズし直すのが大変。
こんな大変な思いするならやめよう、
子ども・家族の今の生活維持しよう。
考えるあまり消極的になってしまいます。
でもせっかく働くチャンスがあるのに、諦めざるを得ないのはもったいないなと思うのです。
ワーママが実現できるキャリアの考え方
家庭との両立がある中で、どうキャリアを実現すればいいか?
私はステップを小さくすることがコツと考えます。
私にとって転職は難しかった。
だから部署異動を考えました。
でも部署異動も難しかった。
だから社内インターンで体験しました。
社内インターンで異動が難しいことがわかった。
だから今の職場で評価される行動を考え、S評価もらいました。
いかに生活基盤を変えず小さなステップを探すか?
ゆるいステップアップが持続可能なワーママライフを実現させるのです。
ワーママは家族のために色々犠牲にしているように思えますが、こんなに誰かのために時間を使うのも限られていると信じています。
ムリしない、でも妥協しない。
ちょうどいいバランスを見つけてください。
一緒に頑張りましょう!
それではまた!