言う、言わないの境界線。
おはようございます。
庭によもぎが少しだけ、
生えていたので、
昨日から干してます。
だいぶ乾燥してきました。
さて、今日は次男の個人懇談のこと。
昨日と同じようなことになりそうですが、、、。
先生が毎年変わるたびに、
次男の特徴をまとめて書いて、
先生に渡していたのですが、
今年はやめて、
個人懇談のときに言うことにしました。
去年、6年生の担任をされていた先生で、
なんとなく、
この先生だったら大丈夫だと思ったのもあって。
個人懇談で言われたのは「字」のこと。
「字」が本当に雑になってしまうんです。。。
言われた時は、やっぱり、、、と思いましたが、
今よりももっと大変だった時期を知っている私は、
「少し前よりがんばって、書いているんです。
あまり直せというと逆効果になるので、
明らかに間違っている字だけ直しています。」
と先生に伝えました。
先生は今の状況しか分からないと思うので、
少し前の状況よりよくなっているということを
分かってもらえたら、、、と思って。
3年生くらいまでは本当に宿題が大変でした。
少しやったら、
寝転ぶ、違うことするの繰り返しで、
宿題が全く進まない。
親も一緒に宿題させられている気分。
今でも、集中できない時はありますが、
宿題をしているときの姿勢は変わってきました。
私も口出しはできるだけ減らしていますが、
ええ加減にすませてもいいのか、
やるべきことはやってほしいとか、
これは言っていいのか、
などなど、
言うところと、
言わないところの境界線で迷います。
あれこれと言ったり、
思ったりしても
本人の気持ちを無視して、
親だけが暴走しないようにしなくては。
ハードルは低く、
本人の気持ちを大切に。
と書きながら、
自分で自分に言い聞かせて。
今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日を。