母とJWの出会い
私の幼き頃のちょっと話。
私の母親は1982年に学びました。
私は2歳のちょうど反抗期真っ只中
そして世の中ではいろんな事件があって、母は世の中に不安を感じていたそうです
母は昔から神様がいると信じていて祈りをするのは日常茶飯事だったそうです。
母が奉仕者と会ったのも祈りをしたからだとよく話してくれてました。
そして司会者も羊さんに会えますようにと祈った時に声をかけた母に出会ったとよく話してくれました。
当時、母はちょうど洗濯物を干すために庭にでていて、姉妹は迷子になっていて我が家を通りかった時母がおはようございますと声を掛けたと。一旦その場を離れたけど直感で羊さんかもって思って引き返して証言をしたこと、その場で研究が決まったと。聞いた時に、挨拶しないで欲しかったって思ったものです。
まさに、経験にある祈ったら羊さんに出会えました。という奇跡の出会いをしたわけです。
母が聖書を学んでのめり込んでいくまでに時間がかからなかったそうです。
(ここから記憶はあやふやです(^^;)
でもネックが私だったって母からよく言われていました。
母がとくに悩んでいたのは
子供の教育・・特に鞭が打てなかったと・・・
母は泣きながら拒否ってたと言っていました。
司会者からは・・・
「鞭が出来ないならもう研究やめますよ」って言われてたそうです。
でも・・結局は鞭をするようになるんです。
研究をやめたくなかったのかなぁ・・・。
司会者曰く
十戎の一つに親に従順でありなさい。(内容忘れたw)
昔は不従順な子は石打ちされて死んでた。
でも今はムチで済むんだからこの子が将来、滅ぼされないためにも鞭をしなさいと
圧力があったそうです。
しかし当時の司会者は、20代前半の子供のいない若い女性。
母の中では葛藤があったそうです。子の居ない若い人に可愛い我が子を叩け?って…酷い…と拒否をし続けていたと母が離れてから教えてくれました。結局滅ぼされ無いためにとムチはしたのですが。
母と同じ時期に学んでいた人たちが次々とバプテスマを受ける中母だけはずっと伝道者のままでした。
あんたが反抗的だった・・・だからバプテスマもおそかったのよ・・・
鞭の効かない子だったのよ・・・・。
そんなことを言われた。しかしそんな母にも転機が。 つづく