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選出されたバックパック

こんにちは
前回の続きです。まだ見てない方はこちらを↓


この条件に当てはまるものを探しまくり選ばれたのが以下のリュックたちです。


①Hyperlite Mountain Gear - SOUTHWEST 40

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\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline
Weight & Volume & Material & Flame & 加水分解 & Price\\ \hline
872g & 40L &  DCH & Yes & 強い &  49,563円  \\ \hline
\end{array}
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最近では、かなりメジャーになりつつあるこのバック。スペック的にもそして見た目もとってもかっこいいものになっています。ただし、デメリットとしては、重さと値段ですね。今回選出した中で一番重いものになっております。また値段もほぼ50,000円で、さらに関税や送料が含まれると手が出せなくなり、断念しました。

② Zpacks - Arc Haul Ultra 40L Backpack

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\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline
Weight & Volume & Material & Flame & 加水分解 & Price\\ \hline
534 g & 40L &  Ultra 200  & Yes & 強い & 57,373円 \\ \hline
\end{array}
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Zpacksの特に気に入ったところは、軽いところと見た目がかっこいいことはもちろんのこと!!背中とバッグの密着する場所に、ギミックがあったことです。背中が汗冷えすることは登山では何としても避けたいところ。今回せ選出したバッグたちの中で唯一の機能なのでとてもよい!!ただ、ネックは値段です。ちなみにさらに関税と送料が乗ります。

② ks ultralight gear - ΩMEGA framed pack

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\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline
Weight & Volume & Material & Flame & 加水分解 & Price\\ \hline
530-650g & 50-60L &  - & Yes & - & 29,500円 \\ \hline
\end{array}
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あまり知られていないバックパックかもしれませんが、フランス人のLaurentさんという方が作成しております。またこのバックはオーダメイドであり、生地や色なども豊富に揃っており自分好みのものが手に入ります。また値段としてもこの選出した中では、一番やすいものになっており、重さもかなり抑えられています。ただ注文するときには、少し特徴的なサイトを攻略する必要がありますが、DMを送ればとても親切に対応してくださいます。このバックが今の所私の第一候補。ただ、メールの文が悪かったのか加水分解の点を質問したのですが、納得できる回答が得られませんでした。


④Durston - Kakwa 40

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\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline
Weight & Volume & Material & Flame & 加水分解 & Price\\ \hline
775 g & 40L &  Ultra 200  & Yes & 強い & 42,462円 \\ \hline
\end{array}
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このバックは私がこよなく愛するYouTuberのごとうへいさんが使用しているバックパックで、私の要望を全て叶えてくれるバックパックに巡り会えました。また、他のバックパックにはないボトルホルダーの下部にポケットあることヒップサックが標準装備であることもとても好印象でした↓

お気に入りポイント

行動時には、行動食や日焼け止めなどを出し入れすることが多くあります。とても便利に活躍してくれそうです。
このバックを見たときにもうこのバックに決めようと思いました。しかも値段が送料やTaxを含めてもこの値段であれば、もう言うことなしです。ただし、一つ気がかりなのは試着ができないことです。でもこれにしようと決めていました。



⑤ 山と道 - ONE

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\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline
Weight & Volume & Material & Flame & 加水分解 & Price\\ \hline
535 g & 50-55L & 70D HT PC Coated Ripstop Nylon  & Yes & 強い & 48,400円 \\ \hline
\end{array}
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そして最後が、我ら日本のブランドの山と道のONEです。このバックもDurston 同様に私の要望を全て答えてくれるバックです。また、日本のブランドということもあり、修理などが容易にお願いできる点もよかったかと思います。

最終的に僕はDurstonのKakwa40山と道のONEを候補として悩むことになりました。

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