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【紅茶】ロンドンティールーム
こんばんは。今日もおつかれさまです。
下記、文章は読みにくいと思います。
紅茶は初心者の私の感想ともいえないようなものです。
ロンドンティールームのことを知っている人からしたら失礼なことが含まれているかもしれません。
ちょっとずつ紅茶のことを知れるといいなぁとおもっているので
よろしくお願いします。
そうか、紅茶の専門店なのかとようやく自覚し
紅茶初心者の私は ワクワクしながら紅茶専門店
ロンドンティールームへ行ってみた。
階段を降りる最中も両脇に様々なイギリスに関する写真パネルがあり
物語はここから始まっている、というよりも
もうとっくに始まっていた、という作りに プロデュース力に圧倒される
地上から地下へ潜って行くとドアがあり
雰囲気に圧されて 写真を撮ろうとするよりもキョロキョロみる 見るだけはみよう! みたいな気持ちで とにかくこの紅茶店の世界観を味わう 知ろうとすることでいっぱいになっていた。
いっきに気持ちはワクワクからドキドキへ(>,<
ドアを開けてみれば にこやかな笑顔の店員さんに迎えられ
雰囲気に押され気味でちょっと緊張していた気持ちが緩和 ほっとした。
笑顔の力ってすごい
「一人ですぅ~」 (*'▽')
と、席に案内されるも 別世界たっぷりに絞りの効いた照明
パーテーションも椅子もテーブルも 入る視界のすべてがアンティーク調で
なによりもイギリス風というか 置いてある骨董品とも言えるような
調度品の数々は イギリスへ買い付けにいってそうなものばかり
あるいは イギリス富裕層の日本でいうところの
”客間” にあたるような雰囲気の店内
イギリスのおそらく昔の風景写真や新聞の切り抜き
それらが沢山パネルにしてあり 掛けられている
見上げると パーテーションの上が人形や縫いぐるみで埋め尽くされていて
怖いような見守られているような 独特な世界観を醸し出していた
モーニングタイムぎりぎり 何とか間に合って
タマゴのサンドウィッチセットを注文
紅茶はロイヤルミルクティーがこの店のイチ押しのようで
紅茶を煮出し式で入れる初めてのお店だと紹介文があった
ただ 拘りはまだまだあって
頼まなくても ミルクが付いてくる紅茶だということで
このお店初めての紅茶はイングリッシュブレンドティーにしてみた。
紅茶の種類すべてに ミルクかレモンかストレートか というのではなく
紅茶の種類や特徴によって ミルクかストレートかを分けている
レモンはなかったので イギリスの文化的なものなのか
紅茶初心者の私が知らないだけで 紅茶の世界的にはミルクかストレートが常識なのかもしれない
見るものすべてに拘りがみられたので ミルクにも拘りがあるのかと思い
イングリッシュブレンドティーを注文してみた
紅茶を飲み終わって最後に ちょっとだけ残したミルクを ミルクだけカップに注いで飲んでみたら 普通の日本の脂肪分3.6%の牛乳のように感じた
タマゴのサンドウィッチは、
(イギリスはサンドイッチじゃなくてサンドウィッチと発音するのが言語的に近いものがあるみたい)
キャベツ入りで、タマゴの量と同じくらいサンドされている。
特に酸味のあるドレッシングがかかっているわけでもないので
とてもシンプルなタマゴのサンドウィッチ
まだあと種類としては、ハムとポテサラがあるのでそれぞれ味わってみたい
イングリッシュブレンドティーは濃く
まさしく『濃厚』という言葉がぴったりな紅茶
かといって苦みが強くて渋いというほどではなかった
もし お湯を足すことができたり
またはポットでの提供で何杯か飲めるのであればもう少し味の変化を楽しめそう
そこまで思って 気づいた
だからこの紅茶は ミルクが付いてくるのか、と
このお店のルールではないのかもしれないけれど
お湯を言えば提供してくれるのかどうか
いや、きっとこれだけお店の演出と紅茶の拘りがある しかも専門店
お湯もらえますか? とは初心者の私には言えず
アフタヌーンティーとかを注文すればポットででてくるのか?
(アフタヌーンティーはゆっくりお茶の時間を楽しむためにあるセット、というイメージだからそう思った)
帰宅してからHPや口コミをみてみたがわからなかった
メニュー表の紹介文から スコーンも美味しそうだと思ったので
次回はスコーンの提供時間 モーニングタイム以降に来てみようと思う
ストレートで飲む種類の紅茶もあったし
まだこの店お勧めのロイヤルミルクティーも飲んでいない
1度や2度来るくらいでは堪能できなさそう