20240413週間報告
お疲れ様です。jun+です。
いつもは土曜日の1015に週報を広報しているのですが、それだとシャニアニの放送直後に感想をかけないという状態になってしまうので(さすがに2時を超えてから作り始めるのはいろいろな意味で朝が辛すぎる)、シャニアニが放送しているときは、日曜に広報しようと思います。
色々な方向にレビューやお気持ちがあふれかえっている中、一応2019年からそれなりにやってきたので、私もいろいろ語ろうかと思います。
今週の報告です。
1、シャニアニ第1話感想
2、ついにグレ7残留しました。
3、マスターズフェスについて。
1、シャニアニ第1話感想。
まず最初に、告白したいと思います。
私はアニメをあまり見ません。多分最後に見たのは古見さんはコミュ症(2022)です。でしょうか。その前がしん劇(ゲーム内にあるもののみ)ですかね。技術的なものとかキャストさんとかも詳しくなく、なんとなくすごいね、くらいにしか感じていませんでした。
なので、CGがすごいとか音がすごいとか出来がいいとかそういうのはあまりわからない系Pです。
だゲームはそこそこやっておりまして、デレステは2016-09-16(稼働は2015-9-3)から、シャニは上記の通り2019-1-29から始めております。なので知識はありますし、当時の事も少しは知っております。
ですが勘違いもあるし、思い込みなどでいろいろ不快になる部分もあるかと思いますが、ただの一個人の感想として読み捨ててください。
基本的に、一人で見て、一人で考えて、一人でアウトプットしています。それが終わってから、友達に聞いたり、評判を流し見したりします。なので、抜けも偏りもありますが、感想は、それ以上のものでもそれ以下のものでもないと考えています。
出来るだけ、自分が感じた通り、行動した通りに感想を報告させてもらいます。それでは、始めます。
シャニアニは一応、先行上映をすべて見ております。なので、大体のあらすじは知っていますし、当時の感想も流し見はしていました。
それなら、昔の自分は何を感じていたのかを知るために友達に送ったラインを見直してみました。1-4話分までありますが、今回は1話のみです。
10/29
イルミネ結成前。
狂犬時代(灯織の事)
八宮さん、櫻木さん呼び。まだ少し距離感じてる。
目の動き、細かい、良き。
いろんな部分にカードイラストのオマージュ?あり。
夏目P、絶対真乃ちゃん好きだろ。
エンドクレジット、かわいい。
まだぎこちない三人の感じ、すごくいい。
当時からの古参Pたちには、今のキャストの実力で昔の空間を味わえる点は非常に良き。
※カッコ内は注釈
当時はいっぱしのPのつもりで見に行ったのでだいぶ気合が入っていました。また直前にミリアニが上映され、それが素晴らしい評価を受けており、それに負けないものになっていると信じてました。まあ、比較するのはいろいろ定義を設けて、定量的にやらないといけないとは思いますが。
家に帰り、幸福感に包まれながら友達にラインを送り付けてました。
少なくても、不満なんてなかったです。間違い探しや些細な変化などを見つけるように、すっと入ってくる情報だけを精査していたように思います。
では、4/6に、友達と一緒にニコ生で見ていた時の感想です。直前の生放送はアニメ見た後に一人で見ました。
4/6
あ、OPの歌ないんだ。(spread the wingsのピアノver)
甜歌ちゃんの寝顔、そこからじゃ見えないよね。
髪の束、いい感じじゃない?
甘奈は妹なんだよねぇ。
やっぱ、時系列が読みにくい感じがするよね。
横一列で話すのはなんか違和感あるかも。向かい合って話すでしょ、普通。
一話に全ユニットの顔見せはするそれはいいけど、もっと見せ方があったのでは?
例えば、日常の中で溶け込ませて見せれば存在感を増すのでは?
全員を見せようとして、取っ散らかっている印象はある。のちに争点が当たるのであれば、その時間で、フック(匂わせて、視聴者に興味を引き付けておくやり方)を使った方が効果的では。
真乃ちゃんの登場、及び紹介といった構成。物語には起伏は少なく、退屈な印象を受けやすい作りではあると思う。
以上が視聴しながら、及び視聴した後に話していたことをまとめたものである。個人的にはなるほど思う部分もあるし、どうなんだろうね、と思う部分もあります。アニメ的見方はよくわからないけど、レッスン終了後に横一列になって話すのは、変みたいです。確かに各個人が汗を拭いたり、水を飲んだりしながら話していたほうがいいのかもしれませんが、それに対して私は何も言えなかったです。全く気になりませんでしたが、そんなものなのでしょうか(目を合わせて話せないコミュ症並感)。
あとは、ユニットの紹介という名の顔見せは後でしっかりやった方が印象がいいのでは、という意見も私は何も言えなかったです。
初めて見た人がこういうユニットもあるよ、という顔見せなら問題ないかなと思いましたが、そのせいでとっ散らかっているように感じたようです。真乃ちゃんにだけ焦点を当てて掘り下げたほうがいいのではということです。
なるほどとも思いましたが、同時にどうなんだろうとも思いました。
先を知っている身としては後で焦点あたるとわかっているから問題ないと思っていましたが、友達は完全に初見。ゲームはやっているけど情報は流れてくる情報だけ。その人がそう感じるなら、初見はそう感じる指標になると考えているので、焦点がぼやけていると初見は思います。
私の改めてみた第1話の印象は、真乃ちゃんが283プロに入る経緯、そこに入るまでの経緯を客観的に見ているように描いているように思います。
ドキュメンタリーみたいだ、とも言った友達もいたが、その通りです。
描写が足りない真乃ちゃんの283プロへの入所だが、実は、この辺の描写はゲーム内のステップから知ることが出来る。そこで補完が必要であり、アニメ内に不満が出る、というのなら不親切である。
このような予備知識はなくても、私は葛藤してるんだろうな、とは思っていた。でも、知っていればもっと入り込めた。予め見ておけば楽しめるという作りだというのなら、告知をしておくべきである。
シャニマスらしい、行間や想像力(妄想力)を刺激し、勝手に物語を頭の中でくみ上げて、こうなのかもしれない、このキャラは多分こんな顔でこんな表情をしてるのかな、と気持ち悪く思い描けると面白さがぐんと増すような気がします。
ちなみに最初のスカウトの場面で私は、「話しかけようとして手を伸ばし、声が口元で止まったまま、そっと手をおろして悲しそうに微笑んでいる」ような場面を勝手に想像して、真乃ちゃん……となってました。
さらに、ステップの話を経由したことで新解釈として、Pにスカウトされたとき知らない人に話しかけられて怯えているのではなく、新しい世界を見る可能性を信じていいのかを悩んで目が泳いでいるとしたら、自分が変われる可能性を信じてPの手を取ったのなら、可能性が怖さに打ち勝ったと解釈します。
このあと、真乃ちゃんは283プロに入所し、めぐる、灯織と会うが、初対面である二人はまだ距離感じる感じ。ここのところはめぐるはまだ抑え気味だけど、灯織は完全に様子見状態。
ちなみに、この辺では基本ステップばっかりのレッスンになるけど、真乃ちゃんはついこの間まで普通の女子高生ですので、基本から入るのは当然です。徐々にあっていく過程も日常のレッスンから見て取れるのも良き。
ある程度目途が立ったので、Pがデビューライブという大きな目標を立てることで、レッスンの先を鮮明にイメージさせることでモチベーションを上げる夏目Pは有能。
ちなみに4/10現在、アニメ出演組でステップが解放されているのは真乃、灯織、恋鐘、摩美々、咲耶、結華、果穂、樹里、甜花であり、完全にそろっているユニットはないと思います。
私が確認したのは真乃ちゃんだけですが、おそらく先に見ておけばいろいろ変わるかもしれませんね。
最後にイルミネーションスターズのユニットが結成され、デビューライブが決定します。そして、物語の骨子が出来上がったのでした。
そして、エンディングへ。
「ツバサグラビティ」。いい歌です。
モデリングとかそういうのはわからないけど、ライブシーンの片鱗が見えて私はよかったと思う。ぬるぬる動いているし。
ここだけネタバレになってしまうけど。ライブシーンがすごくいいんです。
個人的に、アルストロメリアと放クラのフォーメーションステップからのサビ入り、アンティーカのサビのジャンプ、ダンスの色っぽさ、イルミネは幸せになる(イルミネだけ語彙力↓)。
ここから、どうなっていくのか(すっとぼけ)。
次回の話を少しすると、次はアンティーカ回です。
担当としては、腕の見せ所となります。
それと、次回は日曜日も報告予定です。
感想、レビュー回は本当に難しいです。
それでは、また日曜日に。