いやなんだぁ。
抗がん剤治療前日、
11月11日(日)
本日は寝れない日だ。
12日は抗がん剤治療4回目。
治療が進めば後2回で、
ワンクールが終わるのだが。
回数が重なる程に、
行きたくないし、やりたくもない。
メンタルが塞ぎ始まると、
前日は全く寝れないと気付く。
今回は副作用が酷い。
そしてどんな流れが来るかも、
よぉく理解出来るからこそ、
辛さから逃げたしたいのだ。
副作用が、
軽い方が居るのは知っているし、
ひたすら羨ましい。
12日(月)やはり全く寝れないまま、
ボォーとした状態で病院へ。
朝早く着いたが、
既に凄い患者さんだ。
毎回驚く。
受け付け時間になり、
腫瘍科へ。
暫く待つと呼ばれた。
主治医の先生だ。
産科婦人科外来は担当医は、
今いないので、
毎回違う先生で主治医の、
先生には、なかなか会えない。
暫く振りの対面だ。
先生に
「どうですか?体調は?」
わたし
「悪いです」
毎度の答え。
しかしこの若い主治医は、
侮れない。
何とか副作用が軽くなる様に、
話す私。
やらずに済めばとも願いながら。
そしてこの場でも、
もがく私。
何だかんだと治療から、
外れない様に進める主治医。
気付けば、丸く収められる。
毎回何で丸め込まれるか、
不思議マジック。
ドクターマジックに乾杯?
何だ、かんだで、
4回目の抗がん剤開始、
又又の点滴漏れが・・・
と言うのも、
3回目もありまして、
この時はカルボプラチン、
抗がん剤が終わり、
やれやれ後は締めの?
5%セントブドウ糖注射液
100ml
15分残すのみ!
か、帰れるぅ。
だったのが、液漏れがあり、
腕が腫れてきましての、
違う腕から、
再度15分となりました。
処置したり腕を変えたり、
当然時間のロスが発生。
気付けば私以外の患者さんは、
ご帰宅。
そして4回目、
今日は大丈夫そう。
1回で入りましたし、
と安心してましたが、
2回目の抗がん剤、
カルボプラチンを入れた途端に、
激痛が?とにかくわかる。
今液が入りました。
イヤイヤ、プシューで
痛くて身体にはいりませんよ。
急に痛がる私に、
い、痛い?と看護師さん。
確かに少し腫れてきたね。
で又液を流すが入る瞬間に、
イタイ、イタイの激痛が。
で再度、注射をしてくれた、
先生登場?
腕を変えての、やり直し。
今回はカルボプラチン抗がん剤から、
だから後最短でも、
カルボプラチン1時間。
締めのブドウ糖注射15分、
残ってますなぁ。
又々ラストのお帰り決定。
何だか、幸先悪そうです。
3、4回ともに、
ラストのお帰り。
後残り2回は何事もなく、
スムーズに終われますようにと、
祈るばかりです。
4日目から副作用が、
酷くなります。
その前にnoteを書けたのは、
良かった。
副作用が緩やかでありますように。
もし私の様な副作用に、
悩んでる方へ。
私は4回目朝のトイレタイムから、
倒れます。
便器に座り◯便中に、
油汗、気持ち悪さ、
フラフラし過ぎて倒れます。
勿論半ケツで、
その状態で暫く倒れてますと、
話が出来る様になります。
貧血もありますが、
先ずは血圧だそうです。
予防方は眠る時に足を上げる、
足の下に少し高めにクッションを、
で寝ると良いそうです。
後はフラフラしてるから、
寝ると調子が良いですが、
なるべく身体は半分起こして、
水分をとったり、
辛くなったら寝る。
急に寝た状態の人が、
急にトイレに置きたりすると、
血圧のバランスがおかしく、
なるのでなるべく、
平坦に血圧の数値を、
保つと良いそうです。
私の場合はですし、
患者さんは個々で、
先生に聞いておられるから、
余計な事なんですがね。
辛い副作用を体験中の、
おババは気になりました。
気分を害されましたら、
申し訳ないです。