アンチとやりとりしていたら、IQ2に到達した話
こんにちは、令和の会社員を導く軍師ことキャリア孔明です。
突然ですが、みなさんはSNSでアンチやクソリプをもらったとき、どんな対応をしていますか?
実はいま私が実践しているのが、どんな挑発にも「ありがとうございます!」で返す戦法。
その結果、とんでもない言葉が返ってきたので、今回はその実例と考察をお話しします。
X運用初心者の方はコレに注意してください
何を言われても「ありがとうございます!」のやりとり
先日、アンチさんとこんなやり取りがありました。
この画面がそのスクショです。
アンチ:挑発的な文言
私:「ありがとうございます!」
アンチ:煽り返し(省略)
私:「ありがとうございます!」
アンチ:さらに煽り → 「チンポォ」「IQ2の回答」と連呼
……???
まさかの「チンポォ」と「IQ2」が飛んでくるとは想定外でした。
しかしここでさらに私が返したのは、そう、「ありがとうございます!」。
アンチにとっては「なんだこいつ!?」状態かもしれませんが、
こちらとしてはむしろ“何を言われてもぶれずに丁寧な返事”をしている感じ。
客観的に見たら、どちらが大人でどちらが小学生かは一目瞭然かもしれません。
しかし、ちょうど同じタイミングでフォロワーさんと話していたら、衝撃の事実を教えてくれました。
これがまた妙にツボでして、
「チンポォ」+「IQ2」
「イク瞬間はIQ2」
この二つが絶妙にマッチングした結果、やり取りのカオス度が一気に加速。
まるでアンチさんが“イク瞬間の男性脳”になってしまっているんですね。
「底辺無職!」「脳死!」「思考停止!」と罵られても“ありがとうございます!”で対応してみました
煽り芸人のアンチさん
ご覧ください。このスクショの通り、こんなやりとりがありました。
……もうお分かりですよね。
何を言われても、ひたすら「ありがとうございます!」で返しました。
それでも「ありがとうございます!」で押し通す理由
一見すると、私がただ“煽りをスルーしている”だけのようにも見えます。
しかし、ここにはいくつものメリットがあります。
1. ストレス最小化
SNS上の論争や罵り合いに正面衝突すると、自分も相手も無駄に疲弊します。
どちらが正しいかの問題を超えて、消耗戦になりがち。
「ありがとうございます!」で流してしまえば、精神的ダメージはほぼゼロです。
2. 第三者から好印象
何を言われても感情的にならず、「ありがとうございます!」と丁寧に返す側のほうが、
客観的に見れば“大人の対応をしている人”**と思われやすいです。
逆に罵声を浴びせ続けているほうが“子どもっぽく”映ることも。
3. 相手はエスカレート→ネタ化
アンチ側は「もっとイラつかせてやろう!」と煽りを激化させるケースがありますが、
結果的に、「脳死」「底辺無職」「IQ2」など、周囲から見れば「言葉のチョイスがヤバい人」になる可能性大。
いわゆる“クソリプ芸人”感が強まり、こちらとしてはネタにできるという展開に。
「底辺無職」「脳死」「思考停止」から読み解くアンチ心理
というニュアンスで罵倒しているようです。
しかし、もし本当に私が“底辺無職”だとしても、何か問題でしょうか?
SNSでの発信力や自己実現を果たすうえで、形式的な職業や地位だけで語れるものではありません。
また、脳死や思考停止かどうかも、相手には断定できるはずがない。
こうした煽り文句の多くは、「何とかして優位に立ちたい」というアンチの心理が透けて見えます。
なぜ「ありがとうございます!」対応が良いのか
SNS上でアンチが絡んできたとき、こちらが対等に戦おうとすると、疲労感がハンパない。
しかも、攻撃的な応酬は第三者から見ても印象が悪くなりがちです。
しかし、何を言われても「ありがとうございます!」で返すと、
メリットだらけ。
そして結果的に、アンチが激昂 → 意味不明な罵倒 → “IQ2”ワードが飛び出す、という珍場面を観察できます。
結論:アンチ対応は“自分の心を守る”のが最優先
ケンカ腰で応戦すると、消耗+印象ダウン
ミュート、ブロックは手軽だが、時に面白いネタを逃す
「ありがとうございます!」は、エンタメとしても精神安定策としても最強
結果的に、アンチを“IQ2のアホ回答”に誘導してしまう現象が起きるかもしれませんが、それはそれでSNSのひとつの醍醐味でしょう(笑)。
もしアンチに疲れてしまったら…
もちろん、「ありがとうございます!」戦法が合わない人もいます。
真面目に議論したいときは別ですが、相手が悪意しかない場合は、早めのブロックやミュートでOK。
ネット上には、建設的な意見交換をしたい人もいれば、
ただ単に誰かを煽って反応を楽しみたいだけの人もいます。
後者と本気で張り合うほど、時間と精神のムダはない……というのが私の結論です。
まとめ
アンチがきたら「ありがとうございます!」で返し続ける
すると相手は煽りを加速させ、「チンポォ」とか「IQ2」など意味不明ワードが爆誕
……という流れができあがります。
もはや、「アンチ=イク寸前の男性脳」説と呼んでもいいかもしれません。
大事なのは、あなた自身が楽しく・平穏にSNSを使うこと。
アンチとの泥試合は“読む側”も疲れます。
やるなら、ネタとして割り切ったほうがWIN-WINかもしれません。
最後に:SNSは楽しんだ者勝ち
SNSでは、良くも悪くも色んな人がいます。
アンチやクソリプに心を乱されるよりも、活かして笑いに変えるほうが健全かもしれません。
もし同じようにアンチやクソリプで悩んでいる人がいたら、
ぜひこの「ありがとうございます!」戦法を試してみてください。
もしかしたら、相手がIQ2状態を披露してくれるかもしれません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
引き続き、令和の会社員を導く軍師ことキャリア孔明でした。
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SNSは楽しんだ者勝ち。
アンチを笑いに変えるか、真面目に応戦して消耗するか
選ぶのはあなたです。
ぜひ、自分がハッピーになれる道を見つけてくださいね。
それではまた!