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nakanoemi3
歌詞のあれこれ996 めがねっこ
どんなタイプが 好きかって
言いたくはないけど
めがねっこ
どんな風なメガネがいいか
きめられないけど
丸っこいやつ
僕の性癖は 共感 はたまた 不共感
かなり危ない 既視感が 浮かぶ感じ
伊達メガネよりも ホントのメガネ
外したら クリクリした目でいて欲しい
コンタクトもお似合いだけど
やっぱ メガネをかけてほしい
なんて 自己中な 僕の 考え
まるで 全て思い通りの 侵略者?
見つめてほしい メガネ越しに
曇っていたら 拭いてほしい
見守ってほしい メガネ越しで
誤っていたら 抜いでほしい
どんなタイプが 好きかって
そりゃあ もちろん
めがねっこ
僕の変態性が 垣間見る そんな瞬間
真っ暗にしたら 見えない
光をつけてあげる 役割でいたい
見上げた空が 灰色だとしても
わずかながら 明るいようにしたい
僕は メガネは かけないけど
君が メガネを かける姿は
妙に 背筋を さすう
ここでも 妙な癖が くすぐられていく
見つめてほしい メガネ越しに
掠めていたら 拭いてほしい
見守ってほしい メガネ越しで
間違っていたら 指摘してほしい
間違いなく 僕の タイプは
めがねっこ
それは 間違えがない
僕は そう メガネをかけた
君が好き
こうやって メガネ越しだとしても
僕は それがいいんだ
寝る以外は メガネのままで いてほしい
なんて わがままをかます 僕なんだ