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歌詞のあれこれ

1,000
歌詞についてまとめた作品集です。
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#自分

歌詞のあれこれ1000 ばらっまっき

歌詞のあれこれ1000 ばらっまっき

自分の欲望を
ばら撒きたい そんな気分
そりゃ どうも
傲慢甚だしいけど
やってみたいんだよな

幸せに なりたいけど
具体的に どうするかは 知らない
いっそ 不幸に なりたい
方法論は わからないが

クズな自分に
何かを遺したい
そんな 陳腐な夢とか
叶うはずないくせに

何もかも 思い通りに したい
いっそ 金持ちに なって
不憫なく 暮らしたい

妄想だけは 一丁前に かます
そういう自

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歌詞のあれこれ998 もてあまし

歌詞のあれこれ998 もてあまし

そりゃ ないよ
そりゃ ない
当たり前に 思っていたケド

自分ってやつは 
カテゴライズで生きている

自由とか 気ままとか
その範囲に 入りきらない

ひたすら 頑張ることで
自分を 維持向上して
誰かを 分別していた

けど それは 違う
自分が そっち側だった

赤の他人には
そう見えているものだよね

人のことなんて
気遣いをやり過ぎれば
嫌われてしまう そういうもの

ムカつくけど 自

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歌詞のあれこれ997 自分に示し

歌詞のあれこれ997 自分に示し

いつかの あの時ばかりが
頭をよぎる

嫌なことは 一生 染み付いてる

切り替えることは 容易くなく
いつも いつも ヘマばかりしている

変わるはずないけど
変わるしかないと
行動しなちゃ

へたっぴのまんま
それもいいけど それじゃぁダメだ

一度死ぬような感じで
生まれ変わらないと
このていたらくは そのまま

そりゃ最初から 成功する確率はない
それでも やってやらないと

一生懸命 今

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歌詞のあれこれ994 こんな人で

歌詞のあれこれ994 こんな人で

時たま 考えてしまう
自分のこと

あまり歳は取っていないのに

たまたま 感じてしまった
死のこと

あんまり考えたくないのに

生きる価値とか 生きる義務とか
ぐちゃぐちゃすぎて
今は 答えが出ない

いずれおじいちゃんに なったら
わかるだろうか?
そんな未来 きたら すでに終わってた

今更感 ザラザラした 自分のカタチ
今まで 何のために 生きてきたなんて
さっぱりと 消したくせに

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歌詞のあれこれ993 ほんとん

歌詞のあれこれ993 ほんとん

ほんとの ほんと
高く見積もる オレ
そうやって 自己満が 満杯状態

それでも それでも
やってない オレ
この運命を ギャグ的に 呪う

何もない くせに
何かあるように 偽造

何もできない くせに
何でもできる スーパーマン風

クソとか 言いながら
この世を 恨む ていたらく
ウソに 騙されて
考えない オレは 堕落的

本当なんて ないから
オレ自身は しょうもないから

本当の自分は

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歌詞のあれこれ991 当て擦り

歌詞のあれこれ991 当て擦り

当て擦り お前のせいだ
当て逃げ お前の無自覚さ

当て擦り お前の責任だ
後退り  逃げるなら逃げろよ

じゃあ いうけど
誰かを口撃しても
結局は ただのストレス発散

フィードバックなんか
ろくにしないのが そんな奴ら

邪魔なやつはいらない
そういうけど
該当者は アンタらじゃないかい?

当たり外れ 知っているから
結果論ばかり 語るしか 能がない

当たり前に 死んでしまう
背けてしま

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歌詞のあれこれ989 病むなかほんと

歌詞のあれこれ989 病むなかほんと

ほんと病むなか
やっている
自分が偉いとか
わからないけど

天候が異常気象でも
外に出て 何かをしてる
褒めてほしいとか ないけど

いつの間にか 無くなっている
自分の生きる価値とか
すぐに死んでしまうのに
何も残せないまま 

ほんと病むなか
やってはいる
自分が1番なんて
決めつけることはできないが

愛してほしいとか
欲求不満ばかりで
恋しい気持ちが
張り裂けそう

本当に 情緒不安定の

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歌詞のあれこれ988 ごっこごと

歌詞のあれこれ988 ごっこごと

一人ごっこ
楽しく 朽ちる 快楽的な遊び
独り言
世界との 交信 無力さの痛感

なんて一人だろう
そんなもん 当然だろ
閉ざしてしまったんだから 全体的に

苦し紛れ 誰かに詭弁を語りたい
聞いてくれないから
垂れるしかない 欲望感

恥晒し 自分自身の生き様
示しを先に浸けてしまった
もう 現世では 暮らしていけない

誰かのせいにすれば 楽
自分を誇示して 自分を保持する
くだらねー 自己陶

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歌詞のあれこれ984 はちゃ

歌詞のあれこれ984 はちゃ

顎マスクを叱る ジジイ
そんな暇 あるくせに
自分自身の呵責には
激甘なのが ムカついてくる

結局は 自分勝手な野郎が
ここでは 1番適合しやすい

優しくはないけど
ちょっぴり小心者の俺は
生きづらく暮らしている

誰かが 天罰に 降る 瞬間
自分のことなんて
とうに捨てている

年老いた腐った思想
そのまま生きる奴ら

歳食った醜い嗜好
そのまんまでイキる奴ら

踵落とししたい 犯罪だから 

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歌詞のあれこれ983 むしゃ

歌詞のあれこれ983 むしゃ

武者震い むしゃくしゃする
我謝我謝 何に感謝する?

武道無双 そんなの役に立たない
人生観 腐り切っている

なんて事のない 連鎖続き
死んでしまう 誰かを
労わる 時間はもうない

なんでそうなったのか 理解できない
一つだけわかることは
繰り返す 馬鹿がわんさか出ること

イライラしてる
自分とか 世間とかに
それをSNSに流すしか
能がないから すでに ご臨終

ムカムカしたまま
自分を

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歌詞のあれこれ982 シラねーって

歌詞のあれこれ982 シラねーって

明る様の マウント
シラねーから どっかでやって
明かされる真実
どうせ しょーもないからさ
あっちで 茶々を入れて

他人様のやり方なんて
パチモンに決まっているから
自分らしくという 曖昧さに
賭けてしまうのが ワタシの心情

どっかに行かない
どっちにも行かない

道は八方塞がりでも
裏道は渋滞でも

歩く道は くまなく探して 歩くよ

クヨクヨしてたら ぽっくり
死んでしまう
だったら 悩

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歌詞のあれこれ980 つくりて

歌詞のあれこれ980 つくりて

何も生まれない 人生だ
時たま 誕生するのは
ありきたりな コピペ作品

新しい創造なんて
ないんだから

付け加えるしかない
自分とか 世間とかの セオリー体質

全く 見知らぬものは
人を拒絶するし
瓜二つな モノマネは
両極端の反応を生む

創っているけど
アイディアは浮かばない
だから 借りパクする
嫌になってしまう 創る自分が

ハテナマークしか
頭を覆う この イマジナリー
マーク式に

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歌詞のあれこれ974 ていたらく

歌詞のあれこれ974 ていたらく

何もせずに
イチニチを過ごす
やったことは
SNSに呟いただけ

自暴自棄か サイコーで
自堕落が 極上

何も残せず 何かをせず
イチニチを ひょっこりと
溶かしてしまう

幸せはいいよな
これでも 不幸だぜ
それでも いいんだ
いっぱいいるから
モチベーションを保てる

何も 何も 何もかも
だらけてしまう
そんな 自分に
女神は そっぽを向くだろう

いつの日か
スポットライトを浴びたい

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歌詞のあれこれ975 てんさいのひき

歌詞のあれこれ975 てんさいのひき

ウザいやつの
ぺしゃべりを
bgmにして
集中している

効率なんてないけど
無音よりは マシだと
自分自身に 納得させる

なんてねと 語る奴が
嫌いになってしまった

頭スカスカなのに
喋る内容はペラペラ

きっと 前世は 
ペテン師だろう 確証はないけど

きっと イライラする
きっかけは 些細なことで

切先で なぶりたい気分
氣分害になっても 知らんぷり

緊急事態でも 諦観者になってし

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