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歌詞のあれこれ

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歌詞についてまとめた作品集です。
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#自分自身

歌詞のあれこれ989 病むなかほんと

歌詞のあれこれ989 病むなかほんと

ほんと病むなか
やっている
自分が偉いとか
わからないけど

天候が異常気象でも
外に出て 何かをしてる
褒めてほしいとか ないけど

いつの間にか 無くなっている
自分の生きる価値とか
すぐに死んでしまうのに
何も残せないまま 

ほんと病むなか
やってはいる
自分が1番なんて
決めつけることはできないが

愛してほしいとか
欲求不満ばかりで
恋しい気持ちが
張り裂けそう

本当に 情緒不安定の

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歌詞のあれこれ988 ごっこごと

歌詞のあれこれ988 ごっこごと

一人ごっこ
楽しく 朽ちる 快楽的な遊び
独り言
世界との 交信 無力さの痛感

なんて一人だろう
そんなもん 当然だろ
閉ざしてしまったんだから 全体的に

苦し紛れ 誰かに詭弁を語りたい
聞いてくれないから
垂れるしかない 欲望感

恥晒し 自分自身の生き様
示しを先に浸けてしまった
もう 現世では 暮らしていけない

誰かのせいにすれば 楽
自分を誇示して 自分を保持する
くだらねー 自己陶

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歌詞のあれこれ986 あぁイフやつ

歌詞のあれこれ986 あぁイフやつ

こんな奴には なりたくなかった
口だけのモンスターに
それでも なってしまうから
自分自身の意志なんて 所詮 脆いへなちょこ

この前見た 怒り狂った 老人
まず最初に思った 滑稽さとお笑いさ
でも 次第に 湧いてくる
自分の情けなさと自身の薄気味悪さ

あゝいう奴が ここを 汚す
それは 真実だろう

それだったら 自分は 多分
該当者に当てはまるだろう 四捨五入で

もしもって 感じてしまう

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歌詞のあれこれ985 赤の他人様へ

歌詞のあれこれ985 赤の他人様へ

勝手に諦観するなよ オマエ
テメェー 一人では できないくせに
口だけの奴 バッカみたい

あれだけ たくさんの知識をもって
これだけ あまたの情報を囲っても

結局は 半歩下がって 火の粉を避ける
どうせ どうせ 知っていたけど
オマエなんて ただ単に
そう ただの ただの 赤の他人様

その環境のまま 死んでいくだけ

満足すれば? 
客観的を蹴り飛ばして
主観的をどっぷり置く

簡単でしょ 

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歌詞のあれこれ984 はちゃ

歌詞のあれこれ984 はちゃ

顎マスクを叱る ジジイ
そんな暇 あるくせに
自分自身の呵責には
激甘なのが ムカついてくる

結局は 自分勝手な野郎が
ここでは 1番適合しやすい

優しくはないけど
ちょっぴり小心者の俺は
生きづらく暮らしている

誰かが 天罰に 降る 瞬間
自分のことなんて
とうに捨てている

年老いた腐った思想
そのまま生きる奴ら

歳食った醜い嗜好
そのまんまでイキる奴ら

踵落とししたい 犯罪だから 

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歌詞のあれこれ981 わるいとか

クッタクタな人生
こじ開けてくれる 救世主は
多分いないし

ぐだぐだな社会
あー言えば こー言って
結局は 忘れていく バカな人たち

なんで生きているか
理解できなくなる
なんで死なないのか
無理矢理感が ぎゅうぎゅうぜめ

さっさと 消えろよ
自己啓発マニア
そんなの 将来には 役に立たない

でもまぁ 繰り返して
自己論理を復唱するしか
人生でやるしかない 堕郎

それがいいなんて 誰も知

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歌詞のあれこれ980 つくりて

歌詞のあれこれ980 つくりて

何も生まれない 人生だ
時たま 誕生するのは
ありきたりな コピペ作品

新しい創造なんて
ないんだから

付け加えるしかない
自分とか 世間とかの セオリー体質

全く 見知らぬものは
人を拒絶するし
瓜二つな モノマネは
両極端の反応を生む

創っているけど
アイディアは浮かばない
だから 借りパクする
嫌になってしまう 創る自分が

ハテナマークしか
頭を覆う この イマジナリー
マーク式に

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歌詞のあれこれ979 ないなあ

歌詞のあれこれ979 ないなあ

ないなあって思う
多分きっと

どんなに知識を蓄えても
知らないことは知らないし

煽るあなたをバカにしても
正気には戻ってはくれない

なんてトンチンカンなこと
しているんだろう自分自身

いっそ消えてなくなれば
ことは済むのになあ

彼方に消えた 星を考えても
わからないことは わからないし

誰かが小馬鹿にしても
結局はそれしかできないんだと
諦観するしかない オチ付き

人生の結末は 理解

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歌詞のあれこれ973 ごっこあそび

歌詞のあれこれ973 ごっこあそび

イタチごっこで
満足する
そんな大人になりたくなかった

せめて おにごっこを
満喫する
子供になりたかった

忌々しいって 安易すぎる
ワードチョイス
ちょろまか 動き回る
ハエみたいな ウザい言葉

他人写しが 上手になり
コピペのコピペで 
中身なんて 薄皮のきゅうりみたいに
何もかも 栄養には なっていない

大衆の中に生きて
自信が湧くのは いいけど
それって 本当は
自分自身が 傷つき

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歌詞のあれこれ974 ていたらく

歌詞のあれこれ974 ていたらく

何もせずに
イチニチを過ごす
やったことは
SNSに呟いただけ

自暴自棄か サイコーで
自堕落が 極上

何も残せず 何かをせず
イチニチを ひょっこりと
溶かしてしまう

幸せはいいよな
これでも 不幸だぜ
それでも いいんだ
いっぱいいるから
モチベーションを保てる

何も 何も 何もかも
だらけてしまう
そんな 自分に
女神は そっぽを向くだろう

いつの日か
スポットライトを浴びたい

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歌詞のあれこれ975 てんさいのひき

歌詞のあれこれ975 てんさいのひき

ウザいやつの
ぺしゃべりを
bgmにして
集中している

効率なんてないけど
無音よりは マシだと
自分自身に 納得させる

なんてねと 語る奴が
嫌いになってしまった

頭スカスカなのに
喋る内容はペラペラ

きっと 前世は 
ペテン師だろう 確証はないけど

きっと イライラする
きっかけは 些細なことで

切先で なぶりたい気分
氣分害になっても 知らんぷり

緊急事態でも 諦観者になってし

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歌詞のあれこれ976 じこじっこ

歌詞のあれこれ976 じこじっこ

すっからかんなオレ自身
妙に自信だけが 湧いている

意味がわからないけど
この状況は 多分危険だな

オレ、自分自身を俯瞰できないのに

お金は 空っぽ
空腹で お腹が空く

こんなオレでも 夢はある
きっと笑われるけど 言いたい

嫌いな奴が 全ていなくなりますようって

オレは自分が嫌いだ
それでいいなんて ないけど
オレは自分になんとも 言えない
今は この状況に 浸っている

そりゃ嫌い

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歌詞のあれこれ977 ひかるひかり

歌詞のあれこれ977 ひかるひかり

思い出なんて
とうになくなる

記憶に残るのは
勝者のみのストーリーライン

消えたカケラを
探して

生きている ワタシ自身が
滑稽に 見えてくる

あの輝かしさを
追い求め続けて
いずれ その身が朽ち果てる 運命線

それでも いいんだと
後退りをせず 前進する
アナタを ワタシは 
ちゃんと みている

咲き誇る花が 散ったとしても
泣き止まないワタシは
いつか 強くなれるだろうか?

いつ

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歌詞のあれこれ972 ひまーなやっつ

歌詞のあれこれ972 ひまーなやっつ

今やってない
暇やっている

今やってはいない
暇をかましてはいる

なんでだろう?
大量のクズゴミをイメージ

そんな輩には
なりたくはないのにな

暇なことに 集中する
今やるべきことは わからないから
小銭集め 生活費稼ぎの
くだらないことを している

暇なら 暇だと 言えば
解決はするのかな?
ただ ただ
バカなことに 熱心な大衆
その一部なら ノーダメだからな

今やってない
暇やって

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