サラリーマンでも不動産投資できるの巻7
ども。サラリーマン不動産投資家です。
台風がやって来てますねー。
私の住んでいる地域では、最近の台風はあまり大きな影響がないのですが、昔はよく父ちゃんが家の雨戸を閉めて、釘で打ちつけたりしていました。
貧乏なボロ家だったので笑
何となく自分の中でも貧乏はしたくないな、買いたい時に我慢しないといけないような大人にはなりたくないなと、ぼんやり思っていた気がします。
さて、今日は前回の復習から。
お金に関する「増やす力」と、「守る力」
この2つが投資に関する重要な力です。
(残り3つは何だったか覚えていますか?)
そして不動産投資においてまず最初に重要なのは「業者の選定」
これに尽きると。
ここがミスると、どう頑張っても後の祭りになっちゃいます。
実際に業者の提案を聞くと、デメリットはほとんどないように聞こえます。
だってプロの営業マンですから。
当然リスクの話はしてくれますが(細かくあげると8つくらいあります)それぞれのリスクに対して、どのような対処法、もしくは考え方をすれば良いかも、全て業者が教えてくれます。
正直、最初は「ホンマかいな」と思っていた部分が大きかったですが
ちゃんと調べて
話を聞いて
論理的に理解できるか(納得できるか)どうか。ここ大事。
業者の言われるままに、そのまま提案された物件を買っちゃダメです。
ここでポイントになってくるのは
彼らには「課せられた営業ノルマ」があるということ。
これを忘れてはいけません。
彼らは毎月ノルマに追われています。
何としてでも、目の前の買ってくれそうなお客さまにハンコをついてもらいたい。書類にサインをしてもらいたいわけです。そりゃあもう必死です。
でもそんなの関係ねぇ。笑
彼らのノルマのために自分のお金を無駄に使うわけにはいかんのです。
信頼おける人からの紹介に出会えるかどうかは
ぶっちゃけ運の要素も強いのは事実です。
ですがこちらの事情とは無関係に、彼らは物件の提案をしてきます。
けっこう必死です笑
たとえ良心的な業者であっても、「これはちょっとねぇ。。」と思えるような物件を紹介してくる場合もあります。
注:そもそも良い物件がない時もあるってのは後から理解しました笑
(私も何でも買う前から分かっていたわけではないです)
上級者になれば、この時点で断ることもできます。
むしろ
「◯◯のエリアの物件を持ってきて。それ以外は興味ないから」
と、はっきり言えるまで、予備知識を身につけておくことをお勧めします。
悪徳業者であればなおさら、ふざけた物件を売りつけてくることでしょう。
では、具体的にどんな物件なら買ってもいいのか、ダメなのか。
では今日の本題に行きますね。
物件の購入にあたり
最も気にしないといけないのは
「物件の立地」であり
「物件の価格」ではないということです。
そもそも「立地」とは何を指すのか?
理由を詳しく説明しますね。読み終わったら納得してもらえると思います。
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