大好きなギタリストの好きなとこ本気出して語ってみた

晴一さんの誕生日なのですきなとこをかいてみました。
※オタクの好き語り全開なの許してください


なんでなんだろ…

まあ要は晴一さんの好きポイントです。
はまった顚末はさらっとここに。

https://note.com/brave_fairy17/n/n8e12fcaddf31

なんでここまでだろう…と考えるわけで。
理由はちゃんとあるっぽいので書いてみます。

その① 爆イケギタリスト

まあまずはこれですよね!!!!!
参照するものがほしいのでいくつかリンクを引きながら。


…と思ったらロマポルのニュース映像のリンクが切れてた。。。。

しかたない。
文字で書きます。
なのでイメージしてください。


横浜スタジアムで。

お召し物をひらひら風にたなびかせながら

ギター弾いてステージを歩いていく晴一さん。


イメージできました?

はいまーーーじにかっこいい!!!!
(既にテンションがおかしい)

かっこいいもそうだし。
美しいんすよ。。。
「そういう画」が似合ってらっしゃる。
最高。


あとこれ。(画像になるけど)

このポストの写真がすごくいい。

ギター弾いてる新藤晴一の帝王感すさまじい。。。


あとさ。
サンプルがないので言葉で説明するしかないんだけど。
今回「螺旋」やったのよ。
晴一さんのギターインスト曲なんですが。
まあこれがたまらん。
(元音源これ↓)
https://open.spotify.com/track/3zgikpqGevyNNgrz4F6gKd?si=IF2i8MKwRouQQQ-We_MIwA 


ロマポルのときさ。
暗転してさ。
「おーん、なにはじまるー?」みたいな感じで。
わくわく待ってたわけです。

「ティッティッティティ~~~~」

螺旋の出だしのギターメロが響いてさ。

もうね。

ギターの音に色気が乗ってるわけですよ。
この表現のまま。

「きた………………嘘…………螺旋だ……螺旋がきた……うそでしょ……」
膝から崩れ落ちました。
ほんと誇張なしに。
実際「うそでしょ……」ってずーっとぼそぼそ言ってた。


でさ、ライティングも相まって
ほんっっっっっっっとに。
「新藤晴一のステージ」だったなあ、なんて。

筆舌に尽くしがたいくらい。
胸を貫かれるとことばって出なくなるんだ……ってくらい。


あー早く映像がほしい!
もっかい、いや何回でも見たい聴きたい!!
お金ならいくらでも積みます()


これ含めギターソロのとき大体息止めて聴いてました(本当)
胸が詰まるんすよ……かっこいいが過ぎて……

一例。
カメレオン・レンズって最推し曲のひとつがあるんですけどー。
それもセトリに入ってまして。
螺旋と全く同じ崩れ落ち方をイントロでしました…
で何も動けずにひんひん言いながらタオル口元に当てて聴いてた。。。


あと超ド素人の感想なのでお恥ずかしながらなんだけど。
晴一さんの弾くギターって。
「晴一さんの弾くギター」そのものだなー、と思いまして。


何を当たり前、と思われそうだけど。
他の誰の音でもない彼のギターの音とかメロディーだなって。
(とか言って利きギターやって普通に間違えそうなので黙ります)


「晴一さんの弾くギターの音・メロディー」がほんとに好きだな、と。

その② なんかかわいい

たまーに思うんです。
「かわいいって言われて晴一さんどう思うのかな…
かっこよくありたいギタリスト的にあまり言ってほしくないかな…」って。
でもそれを吹っ飛ばす勢いでかわいいが渋滞してる。
交通規制できない。
レインボーブリッジは封鎖できません(?)

以下長いので箇条書き(にもなってない)

○話し方かわいい
こう論理立ってかちっと「こうでこうで……」みたいな話し方というより、
晴一さんの場合
「こうで、んー、こうじゃろ、じゃけ、……」みたいな。
筋は通ってる半面、話し方の型というかがふわっとしてる感じ。
っていえば表現が正しいのかな。


この間の横浜ロマンスポルノの時にこんな話をしてた。
(私がうろ覚えなのでニュアンスでお送りします)

「今回で横浜スタジアム5回目?ん?何公演目だ?
(昭仁さん:10公演目!2かけ5!)
10公演目になるってことなんですけども。
まあぼくらアポロでバーンっていったでしょ?
バーンって。
そのときにやる横浜スタジアムと、今横浜スタジアムでできるってことは意味が違うんよ。
20代の時に食べられたカルビを、25年経って食べられるってことなんよ!
…違うか?(話してる当人が首をかしげてました)
まあとにかく、またここに立てるよう、
これからもぼくらの自己新記録を出せるよう、頑張っていきたいと思います!」


……かわいくないすか???



言いたいことを圧縮要約しちゃうと
「デビューから25年経ってもスタジアムができるってことはすごいこと」
なんだけど。(合ってる?)
そこにカルビの例えを出すとこが晴一さんなの。

うん、かわいい。(語彙力飛んだ)
※これスタジアムで聞いてるときも
「うん、何を言わんとしているかは伝わります、大丈夫です」
みたいな反応しながら聞いてました(ごめんなさい)


とまあ書いたんですが。
話してるときの勢い、考え方、話し方。
それが好きで。
聞いてるこっちも
「ふむ、そうね、うん、なるほど、こういうことかな、
これも当てはまるかな……」
なんて、自然と自分の考えとか経験とかを引き寄せて。
晴一さんの話と照らし合わせて考える、みたいなことをしてるんです。
それがまたよいなー、なんて。
受け手に考える余地を持たせてくれるしゃべり方。
とでも言いましょうか…?


○少年のような感じ
目をキラキラさせながら色んなものに興味関心もって。
「なんね?それ」みたいに深入りしてく感じとか。
あーーーかわいい、かわいいというか尊い!!ってなる。

カフェイレとnoteでよくその光景を目にできるのでぜひぜひ
(片方ラジオでもう片方活字なのでどう書けば?)

カープとゴルフの話はもうほんと晴一先生の講座必修単位なので知識皆無でも何となく概論を把握するし、カフェイレでも料理教室に通ってる話を嬉々としてしてるしnoteじゃホームシアターをつけてる話をめちゃくちゃ語ってるしおにぎりがすごい話をめちゃ書いてるし。
(詳しくは晴一さんのnoteを)

好奇心の賜物?って言ったらいいんですかね?
カープと信長の野望と車中泊関連でメディア出演の実績あるし。
(ファン歴浅いので手元にないけど万年筆とかでも雑誌に出てらした記憶。
ほかにもありそ)
ミュージカルのプロデュース・原案・作詞・作曲担当されたし。
今度アートブックの被写体やってらっしゃるし…!

https://x.com/nhk_gamegenome/status/1824642842825986499

      画面見ながらわーきゃー言ってるのすごくよい

      ……これ普通に新藤晴一1st?写真集では?????
        ダンディの塊で直視できん。。。。

○いたずら、からかい、ちょっかいしてはイヒヒって笑うときの顔とか。
 岡野くんとかスタッフをいじった時とかの笑い方がいい。
 あと普通にわははーって笑うのとか。
 そのくせ自分が反撃食らうと照れ困り笑いしてる
 


○あとライブでたまにドラムの手真似とかしてる。
 ワズビルのジレンマのエクササイズが死ぬほどかわいかった。
 身振り手振りが好きなんかもしれん。
    ハモに入るときとか瞬きが増える(気がする)
 若鶏の手羽をわしわしねぶったりしてる。
 かわいい。(そこか)

その③ 歌詞

まーじにこれは大好き。
晴一さんの歌詞は癖に刺さる。
まじ何食べたらこんな歌詞書けるんすか、のオンパレード。
大学の卒論晴一さんの歌詞研究で書きたかった。(文学部だったので)

とはいえ晴一さんの歌詞に関する論考は先達がいっぱいいらっしゃるし。
話したいことはいっぱいあるし。
また改めて書きたいな。。。(単に時間がない)

何も書かないのもあれなので。
最近ふと考えた事をひとつ。


「晴一さんの歌詞、掴めそうで掴みきれないのでは?」

まあ歌詞なんてそんなもんでしょ、とか言わないでくださいね?

わたくしREUNION大好き芸人でして。
特に本編ラストの「一雫」って曲が死ぬほど好きなんですが。

ロマポル明けて1週間ぐらいにこの映像見てて。
色々歌詞のワードチョイスとか考えて色々メモ書き殴ってた中ではたと。

「「この旅路の果てで待ってて」は誰に対してだ…?」

聴き手に向けてかなー、ってぼんやり聴きながら思ってたんです。
でも、歌詞の背景調べてたときにこの記事読んで。
(一雫と同収録の「プリズム」について書いてあるページ)
ポルノグラフィティ「VS」インタビュー|“メジャー志向”を貫いた20年の証 (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー (natalie.mu)

「自分がポルノに対して昔も今もこれからも思うことを書いた」って
おっしゃってるんです。
となると……?????

「駆け抜けてくWinding pathの果てで待ってる」のは誰なんだろ?

…単に自分の読み違いな気もしてきた。
あんまり書くとあれだ。
うん。
黙ろう。

まあそれはさておいても。
言葉の表面とその深層というか。
晴一さんの歌詞は「多面体的」な考え方ができそう。
だな、なんてことを考えるんです。
若干というか結構カメレオン・レンズの歌詞に近い考え方になるんですが。
(大分影響を受けてる気がする笑)
「一つの物事でも、見る人の環境・立場etc.によって、見え方は違う。
物事は球体というより多面体なんじゃないかなぁ…」
みたいなことをたまに考えまして。
晴一さんの歌詞はこれまた考える余地が結構ありそう。
それがまたおもしろいなー、などと。


余談
①REUNIONの披露曲だと。
ルーズとか好き。

「夜を抜けた街は 飴細工みたいに
 恋人たちの想い 巻き込んだまま
 歪んで捻れ 混ざって溶けてゆく」

……直喩入れてんのにそれ以上のものぶち込むのはやばいって。。。。
(ちょっとまたあとで書きます)
 


②ロマポルはメジャーやってくださったの最高でした!!!

「自分のメジャーは 確かにここにあって
 いつだって自己新記録を刻んではいるんだ
 派手じゃないけれど 褒められはしないけれど
 何度もそれを超えようと もがきながら進んでいく」

ぼくのコアに火をくれる歌詞です……!!
勤め人これで週5の労働頑張れる。

③あ、あと。

OLD VILLAGERの初披露(暁の武道館)の時。
「サンゴも諦めて石になるさ」を食らって
「うわー!!!晴一さんだわー!!(歓喜)」
となりました。
(歌詞うろ覚えだった中でそこの部分だけしっかり覚えてた)

その言葉選びは晴一さんにしかできん。。。
言葉の掛け合わせの妙味を引き出すのがほんとにもう……。(語彙力足りん)


④ポルノ以外だと。
COLORの「Rav&Business」が好きなんです。
※最初「Buzyの」って書いてたんですが大元がCOLORなの知らず……
ごめんなさい土下座

「あの人の声が聞きたくて聞きたくて手にした
 その携帯だって通話料金(あまいとき)の分だけニヤつく
 純情っていう言葉さえも 流行りの歌の中で
 何度も繰り返されるだけ」

「通話料金」と書いて「あまいとき」と読むんだそうです……
はるいちせんせの辞書みせて……


その④ 知れば知るほどおもしろい

ファンになってカフェイレとかnoteとかに触れ出してから。
晴一さんのものの見方というか考え方の着眼点がより好きになって。
というか興味深くて。

んー、、、、
実例を挙げたいけど妙に難しい。。。
(最近カフェイレを聞けてなかったりしたせい)


過去の雑誌のインタビューとかも色々読んでみたいなあ。
(こういう時にファン歴の浅さを恨みます。。。)

雑なまとめ

ごねごねオタク全開で書いちまいましたが。
(これでも半分くらい抑えました…好き語りすると抑えきれない)

とにかく。
あるときは爆イケギタリストで。
あるときは好きなもの熱語り全開で。
多面的にキラキラしてる晴一さんが今日も好きです。


改めてお誕生日おめでとうございます。
末永く好きなものに邁進する晴一さんをこれからもいっぱい拝めますよう。
これからも、晴一さんのnoteにいっぱい触れられますよう。
これからもご健康とご多幸をお祈り申し上げます。



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